【最新号レポ】「安室さんも死神だと思ってるのwww」サンデー30号『ゼロの日常』、米原桜子の「死神」発言を受けた安室透が連想した人物とは……

マンガ

公開日:2021/6/28

週刊少年サンデー
『週刊少年サンデー』30号(小学館)

※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。

 2021年6月23日(水)に発売された『週刊少年サンデー』30号では、『名探偵コナン ゼロの日常(ティータイム)』TIME.52を掲載。家政婦・米原桜子の「死神」発言から安室透が連想した人物に対し、読者から「まさか彼まで死神扱いしてるとはwww」と爆笑の声が後を絶たない。


advertisement

 そもそも米原桜子とは、『名探偵コナン』本編で幾度となく事件に巻き込まれた女家政婦。警視庁刑事部の千葉和伸と交通部・三池苗子とは幼馴染の関係で、そんな彼女が同話にて『ゼロの日常』初登場を果たした。

 今回話題の渦中にあるのは、桜子が自分の運のなさを語った場面。その場に居合わせた安室に対し、「私… 本当についてなくて…」「家政婦に入るお勤め先で警察が調べるような事件が次々起きるんです…」「まるで自分が死神にでもなった気分…」と悩みを打ち明けるのだが――。

 「行く先々で事件」「死神」というワードを聞いて、安室が思い浮かべた人物は“江戸川コナン”。コナンを死神扱いする風潮は読者の間で散々なされてきたことだが、まさか安室までもが“死神=コナン”と連想するとは思わなかったのだろう。ネット上では「ちょ… 安室さんも死神だと思ってるのwww」「さすがにジワる」などのコメントが殺到していた。

 ちなみに死神といえば6月2日(水)掲載の『名探偵コナン』新シリーズにて、神奈川県警捜査一課の警部・横溝重悟がコナンたちを「死神一家」呼ばわりしたばかり。どうやら彼らの世界でも、コナン=死神のイメージが着々と定着しているようだ。

名探偵コナン ゼロの日常
『名探偵コナン ゼロの日常』4巻(著:新井隆広、監修:青山剛昌/小学館)