【最新号レポ】「ついに蓄音機を1から作り始めた…」読者を驚かせた“安室透のとんでもスペック”/サンデー31号『ゼロの日常』

マンガ

公開日:2021/7/6

週刊少年サンデー
『週刊少年サンデー』31号(小学館)

※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。

 2021年6月30日(水)発売の『週刊少年サンデー』31号では、『名探偵コナン ゼロの日常(ティータイム)』TIME.53を掲載。安室透が披露した“新たなスペック”に対し、ネット上で「安室さん、ついに蓄音機を1から作り始めた…」などと話題になったようだ。


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 かねてより様々なスペックを披露してきた“安室透”。時に見事な手際で外一蕎麦を完成させたり、巧みな包丁さばきでフルーツカービングを作り上げたり…。ある時は暴れ馬を手懐け、その馬に乗ってひったくり犯を捕まえたこともあったものの、同話ではまたもや新たなスペックが明らかに。

 事の発端は、帝丹小学校に通うヒロキたちからの“とある依頼”。彼とその友だちは『われは海の子』のレコードを聞かせてもらおうと鶴山のおばあちゃんの家へ訪れたのだが、今朝になって蓄音機が壊れていることが発覚したらしい。そこで蓄音機を修理してもらおうと、彼らが頼ったのが安室だった。

 喫茶ポアロに出前を頼むついでに蓄音機を見てもらうも、安室曰く劣化が進みすぎていて修理するのは難しいとのこと。しかし側に置いてあった“ろくろ”を見るなり、彼は「じゃあ手作りしちゃいましょうか? 蓄音機!」と言って“ろくろ”を活用した手作り蓄音機を完成させた。

 “蓄音機を1から作る”という驚きのスペックには、ネット上も「安室さん蓄音機も作れるの!?」「どんだけハイスペなんだよ…」といったコメントが続出。さすがトリプルフェイスを持つ男、彼の辞書に“不可能”の文字はないようだ。

名探偵コナン ゼロの日常
『名探偵コナン ゼロの日常』4巻(著:新井隆広、監修:青山剛昌/小学館)