【最新話レポ】初っ端からしんどすぎる…アニメ『アイドリッシュセブン Third BEAT!』第1話、不穏さしかない物語冒頭のシーンとは?

アニメ

公開日:2021/7/11

アイドリッシュセブン Third BEAT!
(C)BNOI/アイナナ製作委員会

※この記事は最新話の内容を含みます。ご了承の上お読みください。

 2021年7月4日(日)に放送されたアニメ『アイドリッシュセブン Third BEAT!』第1話。作中に漂う不穏な雰囲気に対し、視聴者から「え、いったい何があったの!?」「まさかいきなり『TRIGGER失墜』の未来から始まるなんて…」などと不安の声が上がった。


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 デビュー1周年を迎え、記念のライブツアーが決まったIDOLiSH7(アイドリッシュセブン)。先輩であり、良きライバルでもあるTRIGGER(トリガー)とRe:vale(リヴァーレ)も含めて華々しい活躍を見せる一方で、随所に暗い未来をほのめかす描写が見受けられた。

 たとえばファンの女の子たちが「Re:valeもTRIGGERもIDOLiSH7もみんな仲良いよね」「ねー。このままずーっといつまでも仲良く頑張ってほしい」などと会話する場面では、その会話を聞いていた亥清悠が「馬鹿な奴ら。終わりはすぐそこにやってきてるよ」と呟く一幕が。

 さらに極めつけは、物語冒頭のシーン。貼り出されたTRIGGERの広告を前に街ゆく人々からは「へぇー、まだこんなとこに広告出せんの?」「今、干されてるって聞いたけど…」などの声が上がり、「TRIGGERの失墜。それは数カ月前には誰も予想していない出来事だった」というナレーションとともに物語は幕を開けた――。

 これにはネット上も「初っ端から不穏しかない…」「第1話でこのしんどさなのに、これから先私の心臓はもつのか?」といった反響が続出。果たして彼らに待ち受ける未来とはいったい…。

アニメ『アイドリッシュセブン Third BEAT!』
放送時間:毎週日曜 22:30~(TOKYO MX)/その他放送各局による
原作:バンダイナムコオンライン/都志見文太
監督:別所誠人
キャラクター原案:種村有菜
出演:増田俊樹、白井悠介、代永翼 ほか
公式サイト:https://idolish7.com/aninana