第3回野性時代フロンティア文学賞 『ホテルブラジル』 古川春秋インタビュー

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2012/9/6

 一度聞いただけで脳裏に刻まれるタイトル。さりげなく韻を踏む軽妙さと、どこか洒落の効いたテイストは、作品に流れるセンスをそのまま表している。 「骨格として浮かんだのは、男と女が喧嘩をし、ラストには仲直りして帰る、そこに非日常的なストーリーを盛り込んでいくということでした。日本にあるのに、なぜか〝ホテルブラジル〟という... 続きを読む