『ダ・ヴィンチ』10月号の表紙に、乃木坂46卒業を発表した高山一実さんが登場!

文芸・カルチャー

公開日:2021/9/1

「アディショナルタイム」

 9月6日発売の雑誌『ダ・ヴィンチ』10月号の表紙は、乃木坂46からの卒業を発表された高山一実さんに飾って頂きました。

 8月20日には、自身の卒業公演となる乃木坂46「真夏の全国ツアー2021」~東京ドーム~とともに、卒業自体も急遽延期となったことが発表された高山さん。

 今回の表紙撮影日は、奇しくも高山さんがYouTubeチャンネル「乃木坂配信中!」で、グループからの卒業を発表した翌日の7月23日。「卒業記念」での本誌初となるソロ表紙に加え、小説家・湊かなえさんとの3年ぶりの対談も実現し、お二人がそれぞれの「未来」について語り合う中で、涙ぐむ場面も。

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 2015年から読書の楽しさを伝える「乃木坂活字部!」、16年からは初小説『トラペジウム』を弊誌で連載してくださった高山さん。今回は乃木坂46での10年間や卒業後について、「独占ロングインタビュー」ということでたっぷりとお話をうかがいました。

 アイドルに憧れて、自分の道を切り拓いてきた高山さん。そのエンドマークに際し、大切なファンの皆さんに向けて高山さんが語った言葉を、是非誌面で見届けてください。そして一緒に泣いて笑いましょう。