【最新話レポ】「ボルトすら困った表情で笑った」怪しい科学者に興味津々なカタスケが面白すぎる/アニメ『BORUTO』第212話

アニメ

公開日:2021/8/29

BORUTO -ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS
『BORUTO -ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』14巻(原作・監修:岸本斉史、漫画:池本幹雄/集英社)

※この記事は最新話の内容を含みます。ご了承の上お読みください。

 2021年8月22日(日)に放送のアニメ『BORUTO -ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』第212話。アマドの素性を知ったカタスケの反応に「あっさり信頼していいの!?」と驚く視聴者が絶えないようだ。


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 ある日修行をしていたシカダイ・チョウチョウ・いのじん。そこへ突然、「悪いがすこーしばかり俺に付き合ってくれないかね」と怪しい男が現れる。相手を警戒して術を発動するシカダイだが、男は科学忍具を使用。術を解除した上、シカダイの首に爆弾をつけてシカマルとの対話を要求するのだった。

 男の正体は「殻」の主要メンバー・アマド。アマドは木ノ葉隠れの里への亡命を求め、見返りに情報を提供すると言う。しかしシカダイを人質に取った相手に、シカマルは冷静を保てない。そんなシカマルをアマドはさらに煽り、ナルトも怒りの色を見せ始める。

 室内がピリピリとし始める中、部屋の外ではボルトたちが対話を見守っていた。「なんなんだよあの野郎」と言うボルトへ、カワキはアマドが「殻」の研究開発技術部主任で改造人間を作っている人物だと説明。するとカタスケが「なんと彼が例の天才科学者」「(亡命が認められたら)わが研究所でその手腕を振るっていただきたい」と言いだす。

 得体のしれない相手に怯まないカタスケへ、SNSでは「確かに凄そうだけどもう少し警戒してww」「ボルトすら困った表情で笑った」などの声が相次いだ。

 本当に信頼していい相手なのか不明なものの、もしかしたらアマド&カタスケの強力タッグが生まれるかもしれない。

アニメ『BORUTO -ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』
放送日時:毎週日曜 17:30~
放送局:テレビ東京系
原作:岸本斉史
出演:三瓶由布子、菊池こころ、木島隆一 ほか
公式サイト:https://www.tv-tokyo.co.jp/anime/boruto/