【最新号レポ】『トニカクカワイイ』チョ、チョロすぎる…! 読者大爆笑の“司ちゃん免許”が話題/サンデー41号

マンガ

公開日:2021/9/14

週刊少年サンデー
『週刊少年サンデー』41号(小学館)

※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。

 2021年9月8日(水)発売の『週刊少年サンデー』41号では、『トニカクカワイイ』第161話を掲載。作中に“司ちゃん免許”なるものが登場し、「私も司ちゃん免許取得したいwww」「司ちゃん免許チョロすぎるな(笑)」といった反響が相次いだ。


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 前話にて、時子の娘・鍵ノ寺栞から京丸にあるお屋敷の遺品整理を頼まれた由崎夫婦(ナサと司)。しかし屋敷へ行くためには車が必要不可欠となり、それを聞いたナサは最短で免許を取得することに。迎えた今回のエピソードでは、そんなナサのために司が大事なアドバイスを贈る様子が描かれたのだが――。

 司は免許こそ持っていないものの、じつは運転経験者。18世紀のフランス・パリにて自動車の試作機を運転したことがあるのだが、その時はカーブを曲がり切れず車を大破させてしまった。

 そんな過去の経験を踏まえて、彼女が贈ったアドバイスが「車はカベにぶつけるとすごい怒られる!」というもの。続けて「あと調子に乗ってスピードを出しすぎるとカーブ曲がれない!」と至極当たり前のことを自信満々に助言するも、案の定ナサからは「それもわかる!!」とツッコミの声が。彼の反応に対して司は、「なるほど流石ね だんな様」「それだけ分かっていれば合格よ。司ちゃん免許合格」と言葉を返すのだった。

 あまりに簡単すぎる“司ちゃん免許”には、読者たちも「司ちゃん免許最高じゃないか!」「司ちゃん免許が気になりすぎるwww」などと大爆笑。果たしてナサは、司からの助言を糧に免許を無事取得できるのだろうか…。

トニカクカワイイ
『トニカクカワイイ』17巻(畑健二郎/小学館)