【最新号レポ】『ヒロアカ』「それもうゴジラとかに撃つヤツ」アメリカ合衆国No.1ヒーロー・スターアンドストライプの切り札が容赦ない!?/ジャンプ48号

マンガ

公開日:2021/11/7

週刊少年ジャンプ
『週刊少年ジャンプ』48号(集英社)

※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。

 2021年11月1日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』48号では、『僕のヒーローアカデミア』第331話を掲載。死柄木弔との戦いにおいてアメリカ合衆国No.1ヒーロー・スターアンドストライプが“日本にはできないやり方”を敢行し、「戦闘の規模がヤバすぎるwww」「それもうゴジラとかに撃つヤツだろ(笑)」などと読者たちを興奮させたようだ。


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 前話に引き続き描かれた“スターアンドストライプVS死柄木の戦い”。彼女の個性「新秩序(ニューオーダー)」やパイロットたちが放つ援護射撃によって一時は死柄木を追い詰めたものの、結局彼を仕留めることはできなかった。

 「どうするスター」「『新秩序』もレーザー集中砲火も効かねぇぞ」と問いかけるパイロットに対し、「……アグパー司令に伝えて」と返答するスターアンドストライプ。すぐさまパイロットから「まさか… 独断専行だけでもマズイってのにそれは――」と反論されるも、「こいつはもう日本の敵じゃない 世界の敵になる」「日本にはできないやり方で今殺す」と語る彼女の意思は固かった。やがてアグパーから連絡が入り、ついに“日本にはできないやり方”の意味が明らかになるのだが――。

 彼女が頼んだ切り札の正体は、新型極超音速大陸間巡航ミサイル「ティアマト」。ラストは無数のミサイルが放たれた様子で幕切れとなり、SNS上では「さすがアメリカ合衆国No.1ヒーロー、容赦ねええ…」「死柄木を本気で殺しにかかってる」といった反響が相次ぐ事態に。

 加速する“対死柄木戦”。果たして勝負の行方は…。

僕のヒーローアカデミア
『僕のヒーローアカデミア』32巻(堀越耕平/集英社)