【最新話レポ】『かぎなど』「この泥棒猫ォォォッッ!!」Key作品の妹たち、想像以上に闇が深い?/アニメ第7話

アニメ

公開日:2021/11/30

かぎなど
(C)VISUAL ARTS/Key/KAGINADO

※この記事は最新話の内容を含みます。ご了承の上お読みください。

 2021年11月23日(火)深夜のアニメ『かぎなど』では、第7話「茶番など」を放送。妹への想いを確かめる野球勝負が展開された一方で、視聴者からは「なりすまされた妹は闇が深いwww」といった反響が相次いだ。


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 前回の第6話「妹など」に引き続き、妹回後編が描かれた今回のエピソード。同話では妹への愛を確かめるべく、Key作品の姉妹・兄妹たちが野球勝負する展開に。勝負のルールは妹が投げたボールを兄と姉が打ち、柵越えさせるだけ。信頼関係が確かならホームランを打てるはず… という考えから試合がおこなわれ、まずは『CLANNAD』の藤林杏が打席へ。双子の妹・椋がピッチャーを務めた。

 だが杏といえば過去に、妹の椋に成り代わってキスの練習をしたことが。椋はそのことをまだ根に持っていたようで、「この泥棒猫ォォォッッ!!」と叫びながら姉の脇腹へデッドボールを食らわす。

 またその後に打席へ立った二木佳奈多も、双子の妹・葉留佳を装ってキスした前科の持ち主。「葉留佳、私たちの絆を見せる時よ…!」と意気込む佳奈多に対し、葉留佳もまた「この泥棒猫ォォォッッ!!」と渾身の一球をお見舞いする。彼女の剛速球は佳奈多の脇腹へクリーンヒットし、杏ともども担架で運ばれていくのだった。

 そんな妹たちの鬱憤が垣間見えた今回のエピソードには、SNS上も「姉に対して確実に殺意持ってるでしょwww」「妹たちの積年の恨みが次々晴らされていく(笑)」などのコメントが続出。Key作品の妹たちは、想像以上に闇深いようだ…。

アニメ『かぎなど』
放送時間:毎週火曜25:00~(TOKYO MX)
原作:VISUAL ARTS/Key
監督:坂本一也
脚本:あおしまたかし、魁、丘野塔也
出演:杉田智和、堀江由衣、中村悠一、中原麻衣 ほか
公式サイト:https://kaginado.com/