谷崎潤一郎のあの名作が北欧でブームに!?

文芸・カルチャー

2012/10/5

 『陰翳礼讃』(中央公論社)といえば、谷崎潤一郎が日本の美意識を説いた名随筆。じつはこの渋い1冊が北欧で人気を集め、現在は国内でも突然棚から消えるほどに売れているのだ。  ヒットの理由は、先日放送された『ガイアの夜明け』にある。『海外に出たサムライ 日本を救う』と題し、西陣織を取り入れたソファの制作過程が放送されたの... 続きを読む