谷崎潤一郎のあの名作が北欧でブームに!?
『陰翳礼讃』(中央公論社)といえば、谷崎潤一郎が日本の美意識を説いた名随筆。じつはこの渋い1冊が北欧で人気を集め、現在は国内でも突然棚から消えるほどに売れているのだ。 ヒットの理由は、先日放送された『…
『陰翳礼讃』(中央公論社)といえば、谷崎潤一郎が日本の美意識を説いた名随筆。じつはこの渋い1冊が北欧で人気を集め、現在は国内でも突然棚から消えるほどに売れているのだ。 ヒットの理由は、先日放送された『…
特集1 一合の“宇宙”から生まれる 日本酒のそばにある物語/特集2 辞めたその先に見えてくるもの 鈴木おさむと拓く、新しい道 他...
2024年3月6日発売 価格 770円
1
2
3
4
5
人気記事をもっとみる
ニュース
10年前の「デジタルタトゥー」は消せるのか? 累計210万部超えの話題作『しょせん他人事ですから』最新6巻発売
レビュー
「お金自体には価値がない」ことを学べる経済教養小説。あなたはお金のために働く「お金の奴隷」になっていませんか?
レビュー
チェルノブイリ原発事故から見る「被曝の恐ろしさ」。事故で日常を失った人々のその後をリアルに描いた実話集『チェルノブイリの祈り』
PR
レビュー
かつて長者番付1位の清原達郎の投資ノウハウ。「株式投資は自分の失敗からどれだけ学んだか」と語る彼が、自身の知識を全てぶちまけた『わが投資術 市場は誰に微笑むか』
レビュー
打ち上げ代を毎回払ってくれる芸人は誰?お笑いライブ制作K-PROの児島気奈が語る、知られざる「お笑いの裏側」と「芸人の素顔」