くりぃむ上田晋也、激変の30代を綴ったエッセイを4月に発売！ さまぁ～ず、藤木直人、森泉… 著名人との裏話も
エンタメ 公開日：2022/3/14
くりぃむしちゅー・上田晋也の新作エッセイ『激変 めまぐるしく動いた30代のこと』が、2022年4月11日（月）に発売される。前著『経験 この10年くらいのこと』の発売からおよそ1年。新作では、上田にとってもくりぃむしちゅーにとっても重要な30代での出来事が綴られているという。
ようやく仕事が増えはじめ、結婚を経験し、第一子が生まれ、改名騒動に翻弄され…。思えばコンビ名が「海砂利水魚」から「くりぃむしちゅー」になったのも、上田が30代になってからの話である。『激変 めまぐるしく動いた30代のこと』は、そんな彼の“人生で一番激しく変化した”という10年間を丁寧に掘り下げていく一冊。
明石家さんま、東野幸治、YOU、土田晃之との明石家テニス同好会の話をはじめ、内村光良に「くりぃむしちゅー」への改名を提案された経緯、内田裕也、堺正章、さまぁ～ず、アンタッチャブル・柴田、古坂大魔王、藤木直人、森泉など著名人との裏話、そして相方・有田哲平との思い出話も盛りだくさん。彼女のご両親への挨拶や子育てなど、知られざるプライベートも赤裸々に語られる。
さらに前著『経験 この10年くらいのこと』の“日本昔ばなしツッコミ”に続き、今回は国外の代表的な童話から『ウサギとカメ』『金のオノ銀のオノ』『3匹の子ブタ』『赤ずきん』を選び、上田節全開でツッコんでいく。文章の端々から、上田の声が聞こえてきそうな魅力溢れるエッセイは、読み始めから声を出して笑えること間違いなし！
ちなみに上田は、生まれ変われるとしたら森泉になりたいそう。本人にも本気で伝えているようだが、一体なぜ彼女なのか…。上田が「森泉になりたい」と思うその理由は、ぜひ同書で確かめてみてほしい。
