【最新話レポ】『怪獣8号』「待ってましたー!」最重要人物として主人公の良き相棒・市川レノの名が挙がる!?/第58話 ジャンプ+

マンガ

公開日:2022/4/3

怪獣8号
『怪獣8号』6巻(松本直也/集英社)

※この記事は最新話の内容を含みます。ご了承の上お読みください。

 2022年3月18日(金)に配信された、『少年ジャンプ+』の『怪獣8号』第58話。作中で明かされた“6号兵器の適合者”に対し、「待ってましたー!」「初期メンツの再登場は激アツすぎる!!!」といった興奮の声が後を絶たなかったようだ。

 知性と人語を操り、新種を作り出す能力も兼ね備えている“怪獣9号”。現在の居所は不明なうえ、拘束中の10号曰く9号は取り込んだ人間の記憶にアクセスできるという。つまり日本防衛隊長官・四ノ宮功が取り込まれた今、防衛隊の戦力を把握している可能性も否めない状態であった。

advertisement

 そんな現状の中、「次に9号が動き出すまでの数か月でどれだけ奴の想定外を作り出せるかが勝負です」と主張したのは第3部隊副隊長・保科宗四郎。続けて「現在主力でない奴の戦力換算の外である存在」「若き才能たちの成長が鍵です」と断言すると、第3部隊の隊長・亜白ミナが「中でも最重要と思われるのが『最強の兵器』でありながら眠り続けている6号兵器の適合者の育成」と“ある人物”の名を挙げるのだが――。

 その適合者というのが、主人公・日比野カフカの相棒的存在である市川レノだった。

 第1話から登場する古参キャラでありながら、長らく出番のなかったレノ。そんな彼が今回“最重要人物”として再登場したとあって、読者たちは大盛り上がりに。SNS上には「レノ来たああああ!!!」「めちゃくちゃテンション上がる」「怪獣化したカフカとレノの共闘を早く見たい!」などのコメントが広がっている。

 レノの今後の活躍に期待しよう。