【最新話レポ】『名探偵コナン』「それ、マジで実現しちゃうやつ!」“劇場版”へのフラグを立てた(?)榎本梓の発言が話題/アニメ第1039話

アニメ

公開日:2022/4/23

名探偵コナン
『名探偵コナン』101巻(青山剛昌/小学館)

※この記事は最新話の内容、また劇場版『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』の内容を含みます。ご了承の上お読みください。

 2022年4月16日(土)のアニメ『名探偵コナン』では、劇場版の前日譚にあたる第1039話「空飛ぶハロウィンカボチャ」が放送された。喫茶ポアロで働く榎本梓の“ある発言”を巡り、「首輪爆弾の伏線かよwww」「シャレにならん(笑)」といった反響が続出した。


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 毛利蘭と毛利小五郎が留守にしている間、コナンは喫茶ポアロへやって来た。店では店員の梓が1人でハロウィンのためのジャック・オー・ランタン作りに励んでおり、いつもいるはずの安室透の姿がどこにもない。話の流れでふとコナンが「そういえば安室さんは?」と尋ねたところで、話題は安室の話に切り替わるのだが――。

 彼女曰く何日か前に、安室からしばらく休ませてほしいと連絡があったらしい。そのことに梓は少なからず不満を抱いていたようで、「お店のことは私1人に押しつけて勝手よね」と愚痴をこぼし始める。さらに「いっそのこと首輪でもつけてお店でしっかり管理してほしいくらいだわ」と言葉を続けるのだが、視聴者が注目したのはまさにこの台詞であった。

 というのも現在公開中の劇場版『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』では、安室が何者かに「首輪爆弾」なるものをつけられてしまう。そのため“首輪をつけられるフラグ”を立てた梓の発言は瞬く間に話題となり、SNS上には「劇場版で本当に首輪がつけられるとは、知る由もない梓さんwww」「それ、マジで実現しちゃうやつ(笑)」などのコメントが寄せられていた。

 彼のその後が気になる人は、ぜひ映画館へ足を運んでみよう。

■アニメ『名探偵コナン』
放送日時:毎週土曜 18:00~
原作:青山剛昌
監督:山本泰一郎、鎌仲史陽
公式サイト:http://www.ytv.co.jp/conan/