【最新号レポ】『呪術廻戦』「カッコよすぎて鳥肌立ちまくった…!」絶体絶命のパンダ、頼もしい味方の登場に読者大興奮/ジャンプ25号

マンガ

公開日:2022/5/29

週刊少年ジャンプ
『週刊少年ジャンプ』25号(集英社)

※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。

 2022年5月23日(月)、『週刊少年ジャンプ』25号が発売された。『呪術廻戦』第185話ではパンダのピンチに“頼れる先輩”が駆けつける展開となり、「カッコよすぎて鳥肌立ちまくった…!」「乙骨が言う“ノッてる時は僕より強い”状態ってもしやコレか!?」などと読者たちは大興奮だったようだ。

 死滅回游の高得点プレイヤー・鹿紫雲一の攻撃を食らい、絶体絶命のピンチに立たされた突然変異呪骸・パンダ。傷ついてもある程度修復可能なボディとはいえ、鹿紫雲の攻撃によってパンダの体は多大な損傷を受けてしまう。そんな彼に対して鹿紫雲は「さっさと吐けよ 宿儺のこと」と問い詰めるものの、パンダから返ってきた言葉は「悪いな パンダは口が固い」…。

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 痺れを切らした鹿紫雲が「……そうか」「じゃあ二度と開かなくしてやるよ」とパンダにトドメを刺そうとしたその時、彼らのもとに現れたのは“呪術高専3年・秤金次”であった。

 しかも秤の術式はパチンコ台がモデルとなっており、直前のシャルル・ベルナール戦では大当たりを引いている。つまり以前、乙骨憂太が言っていた“ノッてる”状態になっていると考えられるのだ。

 現に秤からはただならぬオーラのようなものが溢れ出ており、SNS上でも「これは明らかにノッてる」「ついにノッてる先輩を見られるのか!?」と大きな話題に。果たして秤VS鹿紫雲の勝負の行方は…。

呪術廻戦
『呪術廻戦』19巻(芥見下々/集英社)