【最新号レポ】『呪術廻戦』早くアニメ化してくれ…! 実態が気になりすぎる“私鉄純愛列車主題歌”が話題/ジャンプ26号

マンガ

公開日:2022/6/5

週刊少年ジャンプ
『週刊少年ジャンプ』26号(集英社)

※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。

 2022年5月30日(月)、『週刊少年ジャンプ』26号が発売された。同誌掲載の『呪術廻戦』第186話では、秤金次VS鹿紫雲一による熾烈な戦いが繰り広げられる展開に。その一方で戦闘中に流れていた“ある楽曲”が注目を集め、SNS上に「アニメ化はよwww」「タイトルがすでにズルい(笑)」といった反響が相次いでいた。

 今回のエピソードでは2人のバトルが描かれると同時に、秤の術式についても言及されている。直前の戦いで領域展開「坐殺博徒」を発動し、大当たりを引いた秤は今ノリにノッている状態。彼の領域展開といえばパチンコ台(CR私鉄純愛列車)をモチーフにした術式で、大当たりを引けば“ある一定時間だけ”無制限に呪力が溢れ続けるそうだ。

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 しかもその間、無限に溢れる呪力で秤自身が壊れないよう肉体が反転術式をおこなっている。つまり今の秤は、どんな攻撃を受けてもすぐに治る“不死身”の状態というわけだ。

 問題はその効果がどのくらい続くかということだが、本誌によると大当たり直後、“私鉄純愛列車主題歌『あちらをタてれば』”が流れている4分11秒の間だけらしい。

 一方で読者の注目を集めたのが、『あちらをタてれば』なる謎の楽曲。タイトルしか明らかにされていないからこそ多くの人が興味をそそられたようで、「『あちらをタてれば』って何やねんwww」「歌詞が気になりすぎる」「どういう曲なのか全く想像がつかない(笑)」などと大きな話題になっていた。

 いったいどのような楽曲なのか、アニメ化された時を楽しみにしていよう。

呪術廻戦
『呪術廻戦』19巻(芥見下々/集英社)