「1日1組限定のお店やりたい」ロバート馬場レシピ本発売会見
自著『ロバート馬場ちゃんの毎日毎日おいしい本』(馬場裕之/KADOKAWA 角川マガジンズ)を手に持つロバート馬場
12月17日、お笑い芸人ロバート馬場裕之のレシピ本『ロバート馬場ちゃんの毎日毎日おいしい本』(馬場裕之/KADOKAWA 角川マガジンズ)の新刊発売会見が行われた。
この新刊はロバートとしても初の書籍。芸人としてネタ本ではなくレシピ本を先に出すことに馬場本人も多少違和感を感じつつも、喜びをあらわにしていた。
そもそも、馬場の料理の腕が知られるきっかけとなったのは、先輩の今田耕司。今田に料理を振る舞った際に「(この味)店(のレベル)やん!」と絶賛され、評判が広まり、TVなどで披露するようになったという。その結果、今回のレシピ本の出版に至ったと会見では先輩に感謝する場面も見られた。
会見の後半からはロバートの秋山竜次、山本博も登場。「地方の営業先で突然いなくなったと思ったらその地方の野菜の種を買いに行っていた」「携帯にエピソードトーク用のメモを書いているのかと思って見てみたら、“バルサミコ酢”“ルッコラ”と書いてあり買い物用のメモだっ…