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安達祐実

職業・肩書き
タレント・その他
ふりがな
あだち・ゆみ

プロフィール

最終更新 : 2018-06-08

1981年、東京都生まれ。93年『REX 恐竜物語』で映画初出演・主演。社会現象を巻き起こしたテレビドラマ『家なき子』(94年)をはじめ、テレビ、映画、舞台など幅広く活動。出演作に、大林宣彦監督映画『野のなななのか』、写真集に『私生活』『続・私生活』など。

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安達祐実「石けんでオフできるか最初は『めちゃくちゃ疑っていた(笑)』」――肌の調子がよくなると話題の石けんオフシリーズ待望の第3弾の内容は?【インタビュー】

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 自粛生活でメイクをする機会が減ったら、なんだか肌の調子がいい。それはもしかすると、メイクの回数とともに、クレンジングの回数が減ったからかも?

 強力なクレンジング料で肌のバリア機能を損ねないよう、ナチュラルコスメを使うメイクを楽しみ、石けん洗顔でメイクも汚れも一度に落として、トラブルの起こりにくい肌になる──そんな美肌理論を提案し続けているのが、コスメラバーのあいだでも人気の書籍「石けんオフシリーズ」だ。

『肌がきれいになる ――石けんオフメイク&知的スキンケア』(石けんオフメイク研究会/文藝春秋)

 その最新刊にしてシリーズ3冊目となる『肌がきれいになる ――石けんオフメイク&知的スキンケア』(石けんオフメイク研究会/文藝春秋)では、第1弾から引き続き、ドラマや映画などで活躍する安達祐実さんがモデルを担当。

 年齢を重ねるごとに肌の透明感を増してゆく安達さんに、石けんオフを実践する中で感じた肌の変化、メイクやスキンケアを楽しむコツなどについて、お話をうかがった。

潤ってきた肌が、おうち時間の石けんオフメイクでさらに安定

──「石けんオフシリーズ」第1…

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安達祐実「小説がないと現実がつまらなくなっちゃう」 書店で出会った1冊とは?

安達祐実「小説がないと現実がつまらなくなっちゃう」 書店で出会った1冊とは?

 間もなくスタートするドラマ『捨ててよ、安達さん。』で主演を務める安達祐実さん。毎月3人の旬な有名人ゲストがこだわりのある一冊を選んで紹介する、ダ・ヴィンチ本誌の巻頭人気連載『あの人と本の話』に登場してくれました。『狂王の庭』のこと、そしてドラマへの思いを聞いた。

安達祐実あだち・ゆみ●1981年、東京都生まれ。2歳のときにモデルデビュー。2014年、映画『花宵道中』で主演を務める。他の近年の出演作に『王妃の館』『ウスケボーイズ』など。映画『#ハンド全力』が今年5月公開予定。昨年は、写真集『我我』やデビュー35周年記念本『YUMI ADACHI A to Z』も話題を集めた。 スタイリング:船橋翔大(DRAGON FRUIT)

 安達祐実さんは、本好きとしてもよく知られている。今でも小説は必ず、書店で装丁を眺め買っている。

「読書は私にとって、大切な時間です。寝る前や移動の新幹線で、ちょっとずつ読んだり。小説がないと現実がつまらなくなっちゃうというか。日常の傍に物語があると、落ち着いていられるんです」 『狂王の庭』も、やはり書店で出会った。 「…

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安達祐実さんの飾らず生きるコツ、石けんオフメイクがいい理由は?「整えられた美しさより、嘘のない自然な瞬間に惹かれるんです」

安達祐実さんの飾らず生きるコツ、石けんオフメイクがいい理由は?「整えられた美しさより、嘘のない自然な瞬間に惹かれるんです」

 ナチュラルコスメブランド「MiMC」の創立者・北島寿さんによる『クレンジングをやめたら肌がきれいになった』(文藝春秋)。安達祐実さんが初めてビューティーモデルに挑戦したことでも話題となった同書をきっかけに、石けんオフメイクに注目が集まるなか、実践編・完全版として『肌がきれいになる石けんオフメイク』(石けんオフメイク研究会/文藝春秋)がこのたび刊行された。

『肌がきれいになる石けんオフメイク』(石けんオフメイク研究会/文藝春秋)

 カバーモデルおよびビューティーモデルをつとめるのは前作にひきつづき、安達祐実さん。そこで安達さんにおすすめの石けんオフメイクの方法と、暮らしを楽しむポイントをうかがった。

毎日続けなくていい。自分の心地いいペースで肌を休ませることが大事

――もともとナチュラルコスメにはこだわっていたんですか?

安達祐実(以下、安達) 実はそういうわけでもなくて、前作のオファーをいただいたのは、私がたまたまコスメカウンターに寄ったのを「MiMC」の方が覚えていてくださったのがきっかけなんです。私、コスメや美容にはあまり詳しくないんですけど、…

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クレンジング不要!安達祐実の美肌は「石けんオフメイク」で作られていた!

クレンジング不要!安達祐実の美肌は「石けんオフメイク」で作られていた!

 2019年9月3日(火)に、女優・安達祐実さんがモデルを務めるメイク本『肌がきれいになる石けんオフメイク』が発売される。本書は安達さんが初めてビューティモデルに挑戦したことでも話題になった『クレンジングをやめたら肌がきれいになった』の続編ともいえる一冊。現在すでに公式インスタグラム(@sekken_official)も開設されており、早くも「#石けんオフメイク」というハッシュタグがネット上で大きな盛り上がりを見せているようだ。

 第1弾の『クレンジングをやめたら肌がきれいになった』をきっかけに、女性誌のメイクページで活躍することが多くなった安達さん。最近では「安達さんを見て女性の“キレイ”って肌の美しさなんだと知りました」「年齢を感じさせない肌で本当に憧れる」と、世代を問わず数多くの女性を魅了している。

 そんな彼女がモデルを務めるメイク本の第2弾『肌がきれいになる石けんオフメイク』が満を持して登場。“クレンジング不要。石けん洗顔だけでオフできるから、肌に負担をかけない”“メイクもメイクオフも楽ちんなのに、続けるうちに肌がきれいになっていく”と…

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「賛否両論すべてを受け止める準備がある」 安達祐実×宮木あや子対談

「賛否両論すべてを受け止める準備がある」 安達祐実×宮木あや子対談

『花宵道中』(宮木あや子/新潮社)

 第5回「女による女のためのR‒18文学賞」で大賞と読者賞をW受賞した宮木あや子のデビュー作『花宵道中』が映画化された。ヒロイン・朝霧を演じるのは安達祐実。芸能生活30周年という節目に、彼女がこの作品を選んだ理由とは? 主演女優と原作者がそれぞれの胸の内を語る。

――映画化の話はいつ頃から動き出したのでしょう?

【安達】 オファーをいただいたのは昨年の5月くらいですね。原作を読ませていただき、朝霧のキャラクターも含めて素敵な小説だなと感じました。演じるにあたっても、情熱を込めてやれそうだという予感がありましたね。

【宮木】 私は日にちまではっきり記憶にあります(笑)。2013年5月22日、富山に居て喫茶店に入ったときに担当編集者から「映画化が決まりそうです!」と電話を受けたことをすごく覚えていますね。

――主人公の遊女・朝霧を安達祐実さんが演じると聞いて最初はどう思いました?

【宮木】 大丈夫かな、と。可愛らしすぎるんじゃないかという不安がありました。だって朝霧って原作でも地味な女性として描いているんですよ。それなのに安達…

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20年ぶりとなる映画主演作で証明 安達祐実は「上手い」ではなく「すごい」

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『花宵道中』(宮木あや子/新潮社)

 知らなかった。安達祐実という女優は、こんなにも素晴らしかったんだ。映画『花宵道中』を観終えた瞬間に抱いた、率直な感想だ。

 原作は、宮木あや子の連作短編小説。江戸の吉原で火事が出たため、遊女たちは住み慣れた土地を出て、仮住まいでの仕事を余儀なくされた。己の運命を受け入れていたはずの遊女・朝霧はそこで、心を動かす相手と出会ってしまう。ハッピーエンドなんて決して訪れることのない、悲恋の物語が幕を開ける─。

 宮木あや子は冒頭の一編『花宵道中』で、「女による女のためのR-18文学賞」を受賞しデビューを果たした。小説版はこの一編に連なる遊女たちの姿を連作形式で描いていたが、映画版は朝霧のドラマに焦点を絞っている。彼女を演じたのが、そう、安達祐実だ。オールヌードの体当たり演技もすごいが、何よりも、顔がすごい。飴玉を喜ぶ童女のような顔と、酸いも甘いも噛み分けた花魁(おいらん)のセンターとしての顔。2つの顔を両立させることができたのは、この人だけだったのではないか?

 公式Facebookにて、本作のメガホンを執った豊島圭介による…

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安達祐実が花魁に! 映画『花宵道中』公開決定

安達祐実が花魁に! 映画『花宵道中』公開決定

『花宵道中』(宮木あや子/新潮社)

宮木あや子原作の『花宵道中』の映画公開が決定した。「家なき子」以来20年ぶりの映画主演となるという安達祐実が初の花魁役を務める。

物語の舞台は江戸末期の新吉原。初めて愛した男の前で客に抱かれる朝霧、思い人を胸に初見世の夜を過ごす茜、弟へ禁忌の恋心を秘める霧里、美貌を持てあまし姉女郎に欲情する緑など、儚く残酷な宿命の中で、自分の道に花咲かせ散っていった遊女たちを描く官能純愛絵巻。

監督は『ソフトボーイ』、『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』、「新耳袋殴り込み」シリーズなどを手がけた豊島圭介。共演者には相手役の半次郎に淵上泰史、妹女郎役を小篠恵奈が演じるほか、三津谷葉子、多岐川華子、立花彩野、高岡早紀、友近、津田寛治ら個性派が脇を固める。公開は2014年秋、テアトル新宿ほか全国ロードショーの予定だ。

原作は2006年に第5回「女による女のためのR-18文学賞」で大賞と読者賞を受賞。コミカライズもされるなど女性を中心に支持を集めている。『ダ・ヴィンチ』では2007年5月号で「今月の絶対はずさない!プラチナ本」にも選定された。

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