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『虐殺器官』2016年冬の公開決定! 新PVに「待った甲斐があった!」とファン歓喜

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SF小説家の伊藤計劃のデビュー小説『虐殺器官』の劇場版アニメが2016年冬に公開されることが決定した! 制作側の経済理由で延期となっていた注目作品の公開が決定したということで、ファンからは「やっと来たか!!絶対見に行く」「待ってたぞー!」「公開決…

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SF界の若き天才が最後の灯を燃やして描いた生と死の終着点

SF界の若き天才が最後の灯を燃やして描いた生と死の終着点

伊藤計劃氏は2007年にSF作家としてデビューし、2009年に肺癌によってその短い生涯を閉じている。享年34歳。わずか2年の作家生活であった。しかし、彼がSF界に残した足跡は決して小さなものではない。デビュー作である『虐殺器官』(伊藤計劃/早川書房)は発…

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Project Itoh『虐殺器官』公開延期および『ハーモニー』公開日変更のおしらせ

Project Itoh『虐殺器官』公開延期および『ハーモニー』公開日変更のおしらせ

『ダ・ヴィンチ』2015年11月号(10月6日発売)では、「伊藤計劃遺された物語」と題した特別企画を掲載。計劃作品の3作連続劇場アニメ化を記念した記事だが、同記事で「2015年11月13日公開」と紹介した劇場アニメ『虐殺器官』について、制作体制の見直しのた…

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「Project Itoh」始動 故・伊藤計劃作品が劇場アニメに!

「Project Itoh」始動  故・伊藤計劃作品が劇場アニメに!

『屍者の帝国』(伊藤計劃、円城 塔/河出書房新社) 2009年に34歳で夭逝した小説家・伊藤計劃。彼が遺した長編小説『虐殺器官』『ハーモニー』は、共に多彩なSF的ガジェットに緻密でハードな世界観、そこから生まれてくる深いテーマ性を持った物語で、今なお…

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第33回「日本SF大賞」受賞作が発表

第33回「日本SF大賞」受賞作が発表

日本SF作家クラブが主催する「日本SF大賞」は12月8日、第33回の大賞受賞作品の選考を行い、月村了衛の『機龍警察自爆条項』と宮内悠介の『盤上の夜』を選出したと発表した。 特別賞は、故・伊藤計劃さんによる未完の長編小説で、円城塔さんが執筆を引き継い…

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デビュー2年で早逝した作家・伊藤計劃の絶筆が異例の大ヒット

デビュー2年で早逝した作家・伊藤計劃の絶筆が異例の大ヒット

作家・伊藤計劃が34歳の若さでこの世を去ってから3年。その絶筆『屍者の帝国』(伊藤計劃、円城 塔/河出書房新社)がよみがえり、本格派SF小説としては異例の大ヒットとなっている。 伊藤は、2007年『虐殺器官』(早川書房)でSF界に彗星のごとくあらわれ、…

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注目の新刊 『THE FUTURE IS JAPANESE』 ダ・ヴィンチ2012年10月号

注目の新刊 『THE FUTURE IS JAPANESE』 ダ・ヴィンチ2012年10月号

SF・ファンタジーにおける欧米と日本の架け橋となるべく編まれたアメリカのアンソロジーを逆輸入。日本人5作家に加え、本邦初訳のアメリカ人作家など海外勢8人は書き下ろし。伊藤計劃の「The Indifference Engine」のみ、英語版が収められている。

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中身に自信あり!? 表紙が真っ白けな本ランキング

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本を買う時に表紙ってすごく大事だよね? 強烈なコピーに胸をつかまれたり、イラストからその小説の世界観を想像したり…。 でも最近表紙から情報が読み取れなすぎて逆に気になって買ってしまったんだ事があったんだラコ。こういうパターンって意外とあるんじ…

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