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雨宮まみ

職業・肩書き
タレント・その他
ふりがな
あまみや・まみ

プロフィール

最終更新 : 2018-06-08

編集者を経てフリーライタに。2011年、女性としての自意識に向き合った自伝的エッセィ『女子をこじらせて』を上梓。同書発の言葉「こじらせ女子」は2013年度の新語・流行語大賞にノミネートされる。他の著書に『ずっと独身でいるつもり?』『女の子よ銃を取れ』『東京を生きる』『自信のない部屋へようこそ』など。

「雨宮まみ」のおすすめ記事・レビュー

魅力的な異性に誘われたら、パートナーがいても浮気していい? AVライター雨宮まみと人気社会学者岸政彦の「浮気論」

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『愛と欲望の雑談』(雨宮まみ、岸政彦/ミシマ社)

 恋愛、結婚、家族、コンプレックス……。私たちが日常的に抱える悩みのもとは様々だ。でも、個人的でデリケートなこれらの悩みを、さほど親しくない人に打ち明けたり、社会全体の問題として考えたりしたことがある人はほとんどいない気がする。

 『愛と欲望の雑談』(雨宮まみ、岸政彦/ミシマ社)では、畑の違う分野で活躍する2人が自らの愛と欲望をさらけ出しまくりながら、個の問題を全体の問題として捉えようとする。『女子をこじらせて』(ポット出版)で全国の女性の心を鷲掴みにした、作家兼AVライター・雨宮まみ。「分析できないもの」を集めて『断片的なものの社会学』(朝日出版社)を書き、社会学の世界に一石を投じた、学者の岸政彦。この2人のコラボレーションを、いったい誰が想像しただろうか。元々は雨宮が岸の著作に感銘を受けたことで今回の「雑談」が実現。「対談」ではなく「雑談」なのは、テーマが決まらないままあまりに自由に会話が進んだため。縦横無尽に繰り広げられるトークからは、2人が「他者との関わり方」について深い興味を抱いていること…

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「前向きなシングルマザーでいなければ」「夫に愛されていなくて、感謝もされない」…『まじめに生きるって損ですか?』に涙止まらず

「前向きなシングルマザーでいなければ」「夫に愛されていなくて、感謝もされない」…『まじめに生きるって損ですか?』に涙止まらず

『まじめに生きるって損ですか?』(雨宮まみ:著、HELMETUNDERGROUND & RIKO:イラスト/ポット出版)

 ヤバい、リアルに泣けてきた。

「こじらせ女子」という言葉をこの世に送り出し、浸透させた雨宮まみさんの新刊『まじめに生きるって損ですか?』(雨宮まみ:著、HELMETUNDERGROUND & RIKO:イラスト/ポット出版)は、涙なくして読むことが難しい。

「恋愛×占い」がテーマのサイト「ココロニプロロ」での連載「雨宮まみの“穴の底でお待ちしています”」を書籍化したもので、同サイトには

誰にも言えない、けれど誰かに言いたい、そんな内緒の悩みやモヤモヤ、しょうもないグチからやりきれないつらさまで、穴を掘ってこっそり叫んでみたい気持ちを発散する、「感情の吹きだまり」……。そんな場所がこのコーナーです。あなたのやるせない気持ちを、安心してブチまけてみませんか? 雨宮まみが聞き手をつとめます。

とある。心の中にドロドロと溜まった澱を愚痴として吐き出す、それをテーマにしたこの連載は、2016年7月時点も続いている。本はそこから選んだ15の愚…

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こじらせぎみの東京生活!? 地方出身者が東京人になるということ

こじらせぎみの東京生活!? 地方出身者が東京人になるということ

『東京を生きる』(雨宮まみ/大和書房)

 約10年間の東京生活にピリオドを打ち、私は今年に地元・福岡に戻ってきた。東京では、職場と自宅の往復を繰り返し、ただただ時間に追われて苦しかった。一方で、思い返してみれば、東京の夜景そのままにキラキラとした日々だったように思う。東京という日本の中心地でキャリアウーマンを気取って働いていたのは誇らしかった。幾種類もの電車をスマートに乗り継いで、丸の内の高層ビルや渋谷のスクランブル交差点など、さも“東京人”のように歩き回るのは楽しかった。お洒落で都会的な最先端の人間になれたように思った。『東京を生きる』(大和書房)のタイトルを見たとき、著者・雨宮まみさんも私と同じなのかと思った。

 同じ福岡出身で東京を拠点とするライター、雨宮まみさん。『女子をこじらせて』(ポット出版)で“こじらせ女子”を生み出し、この言葉は流行語にもなった。今年36歳になるという雨宮さんは18歳で上京したため、東京生活が福岡生活を超えたそうだ。エッセイ『東京を生きる』によると、それは「ずっとずっと待っていた瞬間だった」という。

 確かに、人生の大…

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注目の新刊 『ずっと独身でいるつもり?』 ダ・ヴィンチ2014年1月号

注目の新刊 『ずっと独身でいるつもり?』 ダ・ヴィンチ2014年1月号

結婚って、なんだろう? 当たり前のように人生のレール上に置かれた通過点が、ごく自然ではない現象であることに気付いた一女性の洞察。「なんとなく独身」のまま30代をすごす女性の本音が語られている。マイナビニュースの人気連載に、1章分を加筆して書籍化。

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処女を捨てた方が辛い? こじらせ女子の自意識脱却の道は長く険しい

処女を捨てた方が辛い? こじらせ女子の自意識脱却の道は長く険しい

 『めちゃ×2イケてるッ!』をはじめ人気バラエティーに出演中の女芸人、たんぽぽの白鳥久美子が31年間誰とも付き合ったこともなく、男性経験もない“非モテ”人生をつづった『処女芸人』(扶桑社)を発売した。同書のみならず、近年では『30才、処女なのにエロ漫画描いてます。』(森田ゆき/メディアファクトリー)、『いい年して処女なの隠して生活してます。』(野島キウイ:著、マリリン満月/インフォレスト)など、多くの“処女本”が発売され、話題を集めている。

 2010年の厚生労働省の調査によれば、30代未婚女性の4人に1人が処女。性行為の低年齢化が進む一方、「高齢処女」の割合も多く、彼女たちが“処女本”に共感しているのかもしれない。本来、性体験の有無は当人の魅力とは関係ないはずだが、当事者としては童貞・処女である事実が「重い」と感じてしまうことが多いようだ。特に、女子として振る舞えない自分に対する違和感・劣等感を長年積み重ねて来た“こじらせ女子”にとっては、処女であること自体が大問題。

 だが、「処女を喪失した方が不幸が増す場合がある」と警告するのが、雨宮まみの『…

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文化系女子に大人気! 星野源に学ぶ「非モテからモテへの変身術」

文化系女子に大人気! 星野源に学ぶ「非モテからモテへの変身術」

  いま、文化系女子から絶大な人気を誇る星野源。人気バンド・SAKEROCKを率い、さらには大人計画で俳優としても活躍。『ダ・ヴィンチ』でも11月号から人生相談エッセイ「星野源のだまって俺についてこい」がスタートするなど雑誌で多数の連載を抱え、その文才にも注目が集まっているが、男子はもちろんのこと、女子からの支持率が高いことでもよく知られている。9月12日に発売された人気モデル・菊池亜希子が責任編集するムック『マッシュ』vol.2(小学館)でも、星野を「男子師匠」に選任。菊池が星野に“弟子入り”する対談が行われている。

 この対談のなかで、「“かっこいい”って言われるために、何かをやってますか?」という質問を投げかけられた星野は、「中学生の頃は長髪で眼鏡をかけて、わかりやすくオタクでした。しかもクセっ毛で朝起きたらモーツァルトのようで」と、“非モテ”の過去を告白。「あまり顔に特徴がないんで」と本人が認めるように、たしかにイケメンというよりは“近所をよく散歩している、やさしそうな青年”的な風貌だ。では、一体どうして星野はここまでモテるのだろうか?

 …

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バレンタイン企画! 少女マンガに学ぶ、必勝告白パターンベスト5

バレンタイン企画! 少女マンガに学ぶ、必勝告白パターンベスト5

  

2月14日のバレンタイン。意中の彼にチョコと一緒に思いきって告白!と意気込んでいる女子もいるのでは? 今回は、先日胸キュン度満載の小説『お菓子な島のピーターパン~Do you like chocolate?~』を上梓した橘ももさんに、少女マンガに学ぶ成功率100%(?)の告白パターンをランキング形式で教えてもらったラコ!

  少女マンガに学ぶ 必勝告白パターンベスト5

大事なのは幸せに「してほしい」ではなく「してあげたい」

 

『砂時計』(全10巻)芦原妃名子 小学館フラワーC 各410円 いわゆる幼馴染カップルの杏と大吾。長い間ずっと一緒にいるということは、そのぶんお互いのいいも悪いも見るし、愛情以上に依存心も生まれるわけで。すれ違いの末、一度は別れてしまう二人。だけど時を経て再会し、杏は、「あたしが絶対に大吾を幸せにしてあげる!」と強く宣言するのです。自立して、それでも必要と気づいた相手を、幸せにしてあげたいという想い。たくさんの涙を乗り越えた彼女の告白だからこそ、ずんと胸に響くのです。

  

どんなに想っていても、言わなきゃ伝わらない

 

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雨宮まみオススメ ベストAV本5冊

雨宮まみオススメ ベストAV本5冊

  

AVライターとして活躍する、雨宮まみさんにAV業界の奥深さ、魅力が描かれたAV本のベスト5冊をあげてもらったラコ~。雨宮さんご自身がAV業界に魅了されたきっかけになった本も紹介してもらったラコよ。人々を魅了し続けるAV業界、そのめくるめく裏側を本を通してお勉強ラコ!

雨宮まみ主にエロ・AVというジャンルを中心に執筆中のライター。AVとそれにまつわる性欲、女の自意識問題に関心が深く、昨年自らがAVに興味を持ちエロライターになるに至った経緯を書いた自伝的エッセイ『女子をこじらせて』(ポット出版)を上梓した。 ツイッター:@mamiamamiya

  雨宮まみがススめる ベストAV本5冊

     

大勢の若者をAV業界に引きずりこんだ名著  

『アダルトビデオジェネレーション』東良美季 (メディアワークス)※現在絶版で、一部内容をカット&加筆した『AV黄金列伝』(文庫ぎんが堂)が発売されている 自分が体験し得なかった時代とその場所の熱気をまるごと読んだような気にさせられる、男優、女優、監督へのインタビュー集。内容が改訂された文庫版も良いが「別の時代へ…

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「雨宮まみ」の本・小説

東京を生きる

東京を生きる

作家
雨宮まみ
出版社
大和書房
発売日
2015-04-22
ISBN
9784479392743
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まじめに生きるって損ですか?

まじめに生きるって損ですか?

作家
雨宮まみ
HELMETUNDERGROUND & RIKO
出版社
ポット出版
発売日
2016-06-27
ISBN
9784780802283
作品情報を見る
女子をこじらせて (幻冬舎文庫)

女子をこじらせて (幻冬舎文庫)

作家
雨宮まみ
出版社
幻冬舎
発売日
2015-04-10
ISBN
9784344423213
作品情報を見る
女子をこじらせて

女子をこじらせて

作家
雨宮まみ
出版社
ポット出版
発売日
2011-12-05
ISBN
9784780801729
作品情報を見る
ずっと独身でいるつもり?

ずっと独身でいるつもり?

作家
雨宮まみ
出版社
ベストセラーズ
発売日
2013-10-19
ISBN
9784584135266
作品情報を見る
自信のない部屋へようこそ

自信のない部屋へようこそ

作家
雨宮まみ
出版社
ワニブックス
発売日
2015-09-18
ISBN
9784847093746
作品情報を見る

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