永作博美さんが選んだ1冊は?「言葉の背後にあるのは究極的には愛や優しさなんですね」
※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年12月号からの転載になります。 毎月3人の旬な有名人ゲストがこだわりのある一冊を選んで紹介する、ダ・ヴィンチ本誌の巻頭人気連載『あの人と本の話』。今回登場してくれたのは、永作博美さん。 (取材・文=松井美緒…
※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年12月号からの転載になります。 毎月3人の旬な有名人ゲストがこだわりのある一冊を選んで紹介する、ダ・ヴィンチ本誌の巻頭人気連載『あの人と本の話』。今回登場してくれたのは、永作博美さん。 (取材・文=松井美緒…
森絵都の小説『みかづき』が、高橋一生と永作博美の出演でドラマ化されることが決定。原作ファンからは、「来年まで待ちきれません!」「一生くんと永作さんが主演とか楽しみ」と歓喜の声が上がっている。 教員免許はないが勉強を教える才能を持つ大島吾郎は…
ママ誌を卒業してリニューアルした生活情報誌『saita』を、当WEBサイトで紹介したのは昨年6月のこと。それから順調に部数を伸ばしているかと思いきや、記事でインタビューした若杉美奈子編集長から「しくじりました!」との連絡が入った。いったい何が起きた…
佐々木譲の法廷ミステリー『沈黙法廷』が、永作博美主演で実写ドラマ化されることが決定した。特報動画とキービジュアルも公開され、「あの法廷ドラマを永作さんがどう演じるのか楽しみ!」と期待の声が上がっている。 同作は、連続する老人不審死事件の容疑…
『火口のふたり』(白石一文/河出書房新社) 昨年の御岳山の噴火以来、火山活動の活発化に注目が集まっている。先日の口永良部島に続き浅間山も噴火。東日本大震災との関連も指摘されているが、1000年に一度の火山活動期に入ったとの分析もあり、いよいよ富…
3.11以降、心の中にどうしようもない終末感を抱える男と、結婚式を間近に控えた「いとこ」の女。再会した2人は、結婚式前の数日間、かつての情熱を反芻するかのように激しいセックスを繰り返す――直木賞作家・白石一文氏の『火口のふたり』(河出書房新社)は…
映画『八日目の蝉』で、赤ん坊を連れ去って育てる女性を演じた永作博美さん。 誘拐犯にして“母親”という難役に挑んだ彼女が選ぶ一冊とは――。 「中国の山奥の村での実体験をもとにしたノンフィクション、『タオ・コード 性の五次元領域から迸る秘密の力』です…