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押井守

押井守
職業・肩書き
作家、タレント・その他
ふりがな
おしい・まもる

プロフィール

最終更新 : 2018-06-08

1951年、東京都生まれ。映画監督。2008年8月に『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』が公開。本作品はベネチア映画祭コンペティション部門に出品。その他の監督作品に『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』(95年)『イノセンス』(04年)など。

受賞歴

最終更新 : 2018-06-08

1984年
『うる星やつら 2-ビューティフルドリーマー』第10回,昭和59年度おおさか映画祭脚本賞
1984年
『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』第2回,昭和59年度日本アニメ大賞演出賞
1996年
『GHOST IN THE SHELL攻殻機動隊』マルチメディアグランプリ
1997年
第1回織部賞

「押井守」のおすすめ記事・レビュー

『キマイラ』映像化発表! 30年以上書き続けてきた、夢枕獏氏に思いを聞いた。

『キマイラ』映像化発表! 30年以上書き続けてきた、夢枕獏氏に思いを聞いた。

 あの『キマイラ』が映像化される――そのニュースはファンだけでなく、業界をも驚かせた。その発表がメディアではなく、最新刊の帯やあとがきに記されたものだったからだ。

『キマイラ 13 堕天使変』(夢枕獏/朝日新聞出版)

 1982年『幻獣少年キマイラ』の刊行から36年。KADOKAWAから刊行される文庫シリーズは19巻を数える。異形を身に宿す二人の少年と、神話的な謎を巡る闘いが幻想的かつ繊細に描かれ、ファンを惹き付けて止まない。

 映像化、そして巻を重ね、物語を紡ぎ続けることへの思いを、夢枕獏氏に聞いた。

『キマイラ』映像化! 押井守氏とキャラクターへの思い ――キマイラの映像化はその発表の形も含めて、多くの人が驚きました。

 キマイラは僕が手がける作品の中では、もっとも長く続いている物語です。まだ続いている『餓狼伝』よりも前から書いていますからね。しかし、そろそろ結末が僕のなかで見えてきました。

 実はキマイラには数種類の結末を想定していたのですが、そのうちの幾つかは使えなくなってしまいました。1つはヒマラヤのような場所に向かうイメージで進めて…

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夢枕獏『キマイラ』、押井守監督でアニメ映画化に反響続々「生きててよかった!」

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『キマイラ 13 堕天使変』(夢枕獏/朝日新聞出版)

 夢枕獏の小説『キマイラ』が、押井守監督によってアニメ映画化されることが判明。このビッグタッグに、ファンから歓喜の声が上がっている。

 同作は、「キマイラ」シリーズとして1982年から続いている小説。体内に幻獣キマイラを秘めた少年・大鳳吼がたどる数奇な運命を描いていく。今回のアニメ映画化は、2018年3月7日(水)に発売された『キマイラ 13 堕天使変』の帯で発表された。

 原作小説のどの部分が映像化されるのかについては明かされていないものの、アニメ映画化に期待に寄せる声は多く、「はああぁぁぁ! 生きててよかったぁぁぁ!」「絶対に見なければならない」「ひやあああああ! 俺は30年以上待ってたぜえええ」「如何に調理されるのかが気になる!」といった声が上がっている。

 スタッフや公開時期などもまだ発表されていないが、『キマイラ 13 堕天使変』の巻末で夢枕は映画化に対するコメントを綴っている。

『キマイラ』映画化のニュースは様々な言語で世界中に拡散されている。世界が注目する同作の続報に期待しよう。

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『やっぱり友だちはいらない。』――押井守が改めて問う、“本当に大切な人間関係は何か”

『やっぱり友だちはいらない。』――押井守が改めて問う、“本当に大切な人間関係は何か”

『やっぱり友だちはいらない。』(押井守/発行:東京ニュース通信社、発売:徳間書店)

 世間の価値観に「NO」を叩きつける、刺激的で画期的な友だち論を紹介した『やっぱり友だちはいらない。』が、2017年12月19日(火)に発売された。

「友だちはいいものだ」。SNSでもリアルでも「友だち」が重要視される今は「友だちの時代」とも言えるだろう。そんな中で、友だちがいないと悩み、果ては心を病む人もいる。そんな友だちの時代に「友だちは必要ない」と語るのは著者・押井守。

 同書は、2015年に発売され好評を博した『友だちはいらない。』に、新たな2章「SNS―匿名社会の恐ろしさ」「言葉の内実を埋めていく、それが人生です」を加えた増補版。押井による“本当に大切な人間関係は何か”を掲載している。

「友だちはいいもの」という「世間の価値観に振り回されてないか」「数だけは多いSNSでの“つながり”で友情は育めるのか」「一番必要な人間関係は友だちなんかじゃなくて…」など、押井が自身の体験と思索の日々から想いを語る。聞き手は、長年の仕事仲間である映画ライターの渡辺麻紀。大人も子…

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政治、軍事、アニメの話…世界のあらゆることに物申す! 映画監督・押井守が世相をぶった斬る!!

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『世界の半分を怒らせる』(押井守/幻冬舎)

 昔のアニメに『うる星やつら』という作品があった。高橋留美子氏の漫画が原作で、私としては「美少女系ハーレムアニメ」の元祖的な存在だと考えている。そしてこの作品で名前を知ったのが「押井守」という監督だ。

 押井監督を一躍有名にしたのは、この『うる星やつら』の劇場版第2作『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』である。中国の古典「胡蝶の夢」を題材に、作品の世界観を損なうことなく巧みに融合させたストーリーは出色で、今でも名作の呼び声は高い。さらに押井監督は『機動警察パトレイバー』や『攻殻機動隊』などのヒット作を世に出し、監督としての地位を確たるものとした。そんな氏が日々、何を考えて生きているのか──その端緒が伺える書籍が『世界の半分を怒らせる』(押井守/幻冬舎)である。

 本書は現在も継続中の押井監督のメールマガジンを2年間分まとめたものだ。本人曰く「その時々の時事問題について僕が好き放題に語る」形式で、タイトルからもお分かりの通り、かなり批判的な内容が紙幅を占めている。個人的な好き嫌いは確かにあって、そう…

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友だちって本当に必要ですか? 鬼才・押井守が語る『友だちはいらない。』

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『友だちはいらない。』(押井守/東京ニュース通信社)

友だちって本当に必要ですか?  "友だちはいいものだ"と人は言う。若者は友だちがいないからといって悩み、果ては心を病む者もいる。しかし、友だちは本当にいいものだろうか。単に社会が作り出した虚構を私たちが信じこんでいるだけだとしたら…。"友だちはいいもの"という世間の価値観に振り回されて、自分の自由をつぶしていないか。数だけは多いSNSでの「つながり」で友情は育めるのか。 「マトリックス」のウォシャウスキー姉弟をはじめ、「キルビル」のクエンティン・タランティーノ、「アバター」のジェームス・キャメロンといった、多くの映像クリエイターに強烈な影響を与えた日本が誇る監督といえば、そう押井守である。彼が2015年4月30日(木)に発売する書籍、『友だちはいらない。』(東京ニュース通信社)がヤバい。 『友だちはいらない。』というタイトルから、押井の映像作品から垣間見える彼の強さ・気高さ・孤独感・空虚感が、ファンには伝わるだろう。内容は、長年の仕事仲間である映画ライターの渡辺麻紀をむかえ、押井自身の体験と思…

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注目の新刊 『ゾンビ日記』 ダ・ヴィンチ2012年8月号

注目の新刊 『ゾンビ日記』 ダ・ヴィンチ2012年8月号

押井守の最新書き下ろし小説が登場。おそらく自分以外はゾンビしか存在しない世界で「1日の標的を50人と決めて」狙撃を続ける男が語り手だ。日常の執拗な描写と、死、殺人、戦争などへの考察が淡々と続き、ある種の安らぎすら感じられる静かな小説だ。

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「押井守」の本・小説

押井守監督が語る映画で学ぶ現代史

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作家
押井守
野田真外
出版社
日経BP
発売日
2020-10-29
ISBN
9784296107704
作品情報を見る

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