「涙をボロボロ流して読んだ!」“夢見る心を蘇らせる”!! 女子高生×神様コンビの感動ストーリー
『神様の願いごと』(沖田円/スターツ出版) 夢を描くことは、特出した才能を持つ人間だけに与えられた特権ではない。目をみはるような能力があろうとなかろうと、夢は本来誰もが持つことができるものだ。小さい頃はいとも簡単に将来どんな大人になりたいかを描けたはずなのに、人は成長すればするほど、自分の向かうべき道が見えなくなる傾向にある。しかし、人生のなかで、夢は、自分が向かうべき先への道しるべとなり、私たちの行く道を温かく照らし出してくれるもの。これから先どういう道を歩めばいいかと迷んでいる若者にこそ、読んでほしい本がある。
『神様の願いごと』(スターツ出版)は、夢を持つことの美しさを教えてくれる沖田円氏作のハートウォーミングストーリー。沖田氏といえば10代〜20代を中心として圧倒的支持を集めている今注目の人気作家。デビュー作『僕は何度でも、きみに初めての恋をする。』は累計発行部数23万部を突破、次作『一瞬の永遠を、きみと』も累計10万部突破するなど、多くのヒット作を生み出している。最新作『神様の願いごと』もすでに「涙をボロボロ流して読んだ!」「映画化して…