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海老原靖芳

職業・肩書き
タレント・その他
ふりがな
えびはら・やすよし

プロフィール

最終更新 : 2019-11-18

1953年、長崎県佐世保市生まれ。放送作家。日本放送作家協会所属、日本脚本家連盟所属。長崎県立佐世保南高等学校、青山学院大学の経済学部を卒業。卒業後、コピーライターとして広告制作などを行う。1969年~1971年にかけて放送された「巨泉・前武のゲバゲバ90分!」(日本テレビ系)の特番に持ち込んだギャグとコントの原稿が、日本テレビの番組スタッフに認められたことをきっかけに、1982年に放送作家としてデビュー。「ザ・ドリフターズ」、「コント赤信号」、「とんねるず」、ビートたけし氏や「たけし軍団」、三宅裕司氏や「劇団スーパー・エキセントリック・シアター(SET)」、「吉本新喜劇」などへのコント台本を書き活躍した。

1977年~放送の「ドリフ大爆笑」(フジテレビ系)や「ドリフと女優の爆笑劇場」(テレビ朝日系)、1986年~放送の「風雲!たけし城」(TBS系)、1987年~放送の「志村けんのだいじょうぶだぁ」(フジテレビ系)、1995年~放送の「お江戸でござる」(NHK総合テレビ)など、多数の番組を手がけた。書籍では、2006年に『軽井沢のボーイ―少年という名の犬とすごした4年半』(牧野出版)が発売。2014年に『佐世保に始まった奇蹟の落語会』(牧野出版)、2015年に『還暦すぎて、陽はまた昇る』(牧野出版)が発売された。

2010年に「佐世保かっちぇて落語会」を立ち上げ、創作落語の台本や指導を担当。2011年に東日本大震災の支援のために立ち上がった「信州ずくだせ落語会」を主催。2019年に「佐世保フォーラム」の第37回例会にて講演を行った。2019年より、西日本新聞の「聞き書きシリーズ」にて「悲しいから、笑ってきた。」の連載を開始。

「海老原靖芳」の本・小説

  • ランキング

還暦すぎて、陽はまた昇る

還暦すぎて、陽はまた昇る

作家
海老原靖芳
出版社
牧野出版
発売日
2015-12-14
ISBN
9784895002004
作品情報を見る
佐世保に始まった奇蹟の落語会

佐世保に始まった奇蹟の落語会

作家
海老原靖芳
出版社
牧野出版
発売日
2014-08-18
ISBN
9784895001779
作品情報を見る

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