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梶裕貴

職業・肩書き
タレント・その他
ふりがな
かじ・ゆうき

プロフィール

最終更新 : 2021-06-16

1985年東京生まれ。埼玉県育ち。2004年、ゲームで声優デビュー。テレビアニメ『Over Drive』篠崎ミコト役で初主演を務め、『進撃の巨人』エレン・イェーガー役、『七つの大罪』メリオダス役、『僕のヒーローアカデミア』轟焦凍役、『アルスラーン戦記』ヒルメス役、など出演作多数。その他の出演作に『妖怪ウォッチ』『PSYCHO-PASS サイコパス 3』など。12年、13年の2年連続で「声優アワード」主演男優賞を受賞した。ラジオ番組『梶裕貴のひとりごと』放送。著書『いつかすべてが君の力になる』が発売。

受賞歴

最終更新 : 2018-09-20

2012年
『声優アワード』主演男優賞
2013年
『声優アワード』主演男優賞

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声優・梶裕貴さんが体験! パナソニック「パルック LEDシーリングライト」でおうち環境を整えよう!

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 在宅ワークでのパソコン作業、スマホチェック、電子書籍での読書などにより、在宅時に目を酷使する人が増えている。そんな中、パナソニックからパソコン、タブレット、スマートフォンの画面が見やすくなる「パソコンくっきり光」を搭載した「 パルック LEDシーリングライト」が新発売! 声優・梶裕貴さんが体験した感想は?

 スマートフォンやタブレットで出演アニメの原作を読んだり、パソコンで動画を編集したりするのは日常茶飯事。移動中も含めて、常に電子機器の画面を見ているという梶さん。日頃から目を酷使しているため、見えづらさや疲れを感じることもあるという。 「スタジオでアフレコをする時はもちろん、その仕事の準備をする際にも、台本や原稿をとにかく沢山読むので、常に目は酷使していると思います。プライベートでも読書やゲームをしますし、スマートフォンを見る時間も増えていますね。これは僕に限った話ではなく、現代人にとって、目への負担はなかなか避けにくい部分があるのかと。僕は基本的にコンタクトレンズをつけているのですが、日中は気づかなくても、夜コンタクトを外してメガネを…

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表現者・梶裕貴を勇気づけ、奮い立たせてきた、5つの名曲たち――『woven songs』梶裕貴インタビュー

表現者・梶裕貴を勇気づけ、奮い立たせてきた、5つの名曲たち――『woven songs』梶裕貴インタビュー

 名曲に新たな魂が吹き込まれる。J-POPの名曲を声優たちが歌うミニアルバムシリーズ「woven songs」が、12月15日にリリースされる。4人の声優がこれまで親しんできた名曲をそれぞれ5曲ピックアップ。その名曲へリスペクトを込めて、まるで役を演じるかのように歌い上げた。

 この「woven songs」のリリースに合わせて、4人の参加声優にインタビューを実施。それぞれの楽曲に込めた思いを語っていただいた。

 第1回となる今回は、梶裕貴の登場だ。数々の作品で主演を務め、活躍している彼が選んだ曲とは――梶裕貴の声優人生を振り返るような5曲の物語《ストーリーズ》。

その楽曲と自分との関係や歴史が、歌声に表れているはず

――声優のみなさんがそれぞれ思い入れのある歌をカバーして歌う「woven songs」。この企画にどんな印象をお持ちでしたか。

梶:自分の大好きな歌を集め、ボーカリストとして参加し、世界で1枚だけのCDを作る。まさに夢のような企画だなと感じました。キャラクターソングとはまた違った立ち位置で、今の自分がレコーディングをしたらどうなるんだろ…

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1/8放送開始! みんなで語るTVアニメ『バック・アロウ』特集①――アロウ役・梶裕貴インタビュー

1/8放送開始! みんなで語るTVアニメ『バック・アロウ』特集①――アロウ役・梶裕貴インタビュー

TVアニメ『バック・アロウ』 TOKYO MXほかにて、1月8日より毎週金曜24:00放送開始 (C)谷口悟朗・中島かずき・ANIPLEX/バック・アロウ製作委員会

 信念が世界を変える! 壁に囲まれた世界リンガリンドに、謎の男バック・アロウが落ちてきた。壁の外から来たというその男をめぐり、リンガリンドの人々が動きはじめる――。『コードギアス 反逆のルルーシュ』を手掛けた谷口悟朗監督、『プロメア』や『キルラキル』の脚本を手掛け劇団☆新感線の座付き作家としても知られる脚本家・中島かずき、『サクラ大戦』シリーズや『ONE PIECE』の楽曲を手掛ける田中公平が組む、オリジナルTVアニメ作品『バック・アロウ』が、いよいよオンエアを開始する。

 信念が具現化する巨大メカ・ブライハイトを駆使して、壁の外へ帰ろうとするバック・アロウ。その彼をめぐってリンガリンドの国々は、さまざまな策謀をめぐらしていく。ものすごいテンポ感とともに、壮大な世界が紡がれていく「物語とアニメの快楽」に満ちた、この作品が描こうとしているものは――? オリジナルアニメ作品ならではの「先が…

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声優・悠木碧が、西尾維新ワールドの魅力を語る!「一つも無駄のない文章はまるで呪文のよう」

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イラスト:西村キヌ

 2020年10月、『新本格魔法少女りすか』の完結を2カ月後に控え、たちあがった詠唱劇。声優を変えて、本作の第1巻をリレー形式で詠み上げていく生配信企画だ。トップバッターの声優は、OVA『クビキリサイクル』で主人公を演じた梶裕貴とヒロインを演じた悠木碧。二人に出演時の印象と西尾維新作品ならではの魅力を訊いた。

 

すべてが異質だからこそ“わかる”瞬間に惹かれる

 まだ早い。それが初めて『クビキリサイクル』を手にしたとき、高校生だった悠木さんが感じたことだ。 「主人公である“ぼく”の、圧倒的な天才がそばにいるゆえの諦めと、でも諦めきれず傍観者になりきれない感じが、当時の心情にすごくシンクロして。触れると飲み込まれてしまう、と怖くなったんです」  その『クビキリサイクル』のアニメ化で出演が決まったのは24歳のとき。演じたのは、“ぼく”ではなく、圧倒的天才・玖渚友だった。 「理解できなくて怖いけど、理解できないからこそ気になるし愛おしい。それが“ぼく”から見た玖渚で、高校生の私ならきっと同じように憧れ畏れていたでしょう。でも大人…

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声優・梶裕貴が、西尾維新ワールドの魅力を語る!「言葉のリズムが自分の体と心の中に響きわたる感じ」

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イラスト:西村キヌ

 2020年10月、『新本格魔法少女りすか』の完結を2カ月後に控え、たちあがった詠唱劇。声優を変えて、本作の第1巻をリレー形式で詠み上げていく生配信企画だ。トップバッターの声優は、OVA『クビキリサイクル』で主人公を演じた梶裕貴とヒロインを演じた悠木碧。二人に出演時の印象と西尾維新作品ならではの魅力を訊いた。  

朗読を前提として書かれたと思えるほど、詠み上げると立体感を増していく

 アニメ『クビキリサイクル』で、“ぼく(いーちゃん)”を演じることになったとき、「あの個性的な西尾先生の言葉の海の中に、自分も潜れることが嬉しかった」と梶さんは言う。 「アニメ『化物語』を初めて観たとき、美しい映像、そして音楽と折り重なって響く声のお芝居が“聴こえる”というより、“情報として脳に直接入り込んでくる”ような感覚がありました。でも不思議なもので、いざ読み手としてその言葉に触れてみると、今度は、そのリズムが自分の体と心の中に響きわたる感じがしたんです。そんな作品、他にはなかなかありません。独特なのは文章だけでなく、『化物語』の冒頭、主…

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『ぴぷる AIと結婚生活はじめました』特報が解禁! 梶裕貴のナレーションで展開する近未来の世界!

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(C)2020 ドラマ『ぴぷる』製作委員会

 近未来の京都を舞台に人間とAIとの恋愛、結婚生活を描く小説『ぴぷる』が「ぴぷる~AIと結婚生活はじめました~」として、WOWOWにて連続ドラマ化(全8話)される。本作は5月18日(月)深夜0時から放送スタートとなる。さらに、初回は2話連続放送が決定!(第1話のみ無料放送・各話30分)

 2030 年、人間と AI が結婚できるようになった近未来を舞台に、人型 AI と結婚することを選んだサラリーマンの摘木健一(つみき・けんいち)と、その妻となった人型 AI のぴぷる、そしてぴぷるを開発した AI 研究者・深山楓(みやま・かえで)をはじめとする個性あふれるキャラクター達による、「AI と人間のあり方」を問うSF ヒューマンコメディとなっている。

 アラサー独身男子の主人公・摘木健一を声優の梶裕貴が演じる。

 先日のフルキャスト解禁で、主役を務める梶に加え、人型 AI ぴぷるをアヤカ・ウィルソン、そしてミステリアスな AI研究者・深山楓を大原櫻子、さらに、忍成修吾、山田悠介、臼田あさ美、濱田マリと実力派キャスト…

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AIとの結婚生活を描く『ぴぷる』ドラマ版のフルキャストが明らかに! 梶裕貴演じる“イキリオタク”に嫁ぐのは…!?

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 近未来の京都を舞台に人間とAIとの恋愛、結婚生活を描く小説『ぴぷる』が「ぴぷる~AIと結婚生活はじめました~」として、WOWOWにて連続ドラマ化(全8話)される。本作は5月18日(月)深夜0時から放送スタートとなる。さらに、初回は2話連続放送が決定!(第1話のみ無料放送・各話30分)

 2030年、人間とAIが結婚できるようになった近未来を舞台に、人型AIと結婚することを選んだサラリーマンの摘木健一(つみき・けんいち)と、その妻となった人型AIのぴぷる、そしてぴぷるを開発したAI研究者・深山楓(みやま・かえで)をはじめとする個性あふれるキャラクター達による、「AIと人間のあり方」を問うSFヒューマンコメディとなっている。イキリオタクのアラサー男子である主人公・摘木健一を、声優の梶裕貴が演じることで大きな話題となったが、今回は新たにフルキャスト情報とポスタービジュアルが解禁となった。

近未来の人間&AIドラマを演じる実力派の俳優陣

 本作のタイトルにもなっている、人型AIぴぷるを演じるのは、映画『パコと魔法の…

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「耳で楽しむ小説『ぴぷる』」第12話【最終話】(CV:梶 裕貴、八代 拓)

「耳で楽しむ小説『ぴぷる』」第12話【最終話】(CV:梶 裕貴、八代 拓)

主人公:摘木健一詫間秀介

雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載中の小説「ぴぷる」(原田まりる著)のオリジナルWEBドラマが完成! 出演は人気声優の梶裕貴さんと、八代拓さん! (毎月6日、20日公開予定。全12話)

出演: 梶 裕貴(摘木健一役)、八代 拓(詫間秀介役) 原作・脚本:原田まりる キャラクターデザイン:田中将賀 音声編集:竹内 遊

梶裕貴さん主演WEBドラマを二倍楽しむために! 小説「ぴぷる」プロローグの試し読みはこちら!

小説「ぴぷる」本編第一話の掲載号はこちら! 貴重なアフレコ現場の模様を、コミカライズしたレポートはこちら!

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いつかすべてが君の力になる (14歳の世渡り術)

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作家
梶裕貴
出版社
河出書房新社
発売日
2018-05-10
ISBN
9784309617138
作品情報を見る

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