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吉田修一

職業・肩書き
作家
ふりがな
よしだ・しゅういち

プロフィール

最終更新 : 2018-06-08

1968年、長崎県生まれ。法政大学卒業後、97年に「最後の息子」で第84回文學界新人賞を獲得しデビュー。『パレード』で第15回山本周五郎賞、『パーク・ライフ』で第127回芥川賞、『悪人』で第61回毎日出版文化賞と第34回大佛次郎賞、『横道世之介』で第23回柴田錬三郎賞など、受賞歴多数。

受賞歴

最終更新 : 2018-06-08

1997年
『最後の息子』第84回文学界新人賞
2002年
『パレード』第15回山本周五郎賞
2002年
『パーク・ライフ』第127回芥川賞
2007年
『悪人』第61回毎日出版文化賞 文学・芸術部門
2007年
『悪人』第34回大仏次郎賞
2009年
『悪人』第2回ポラナビ著作翻訳賞
2010年
『悪人』第84回,平成22年度キネマ旬報賞 脚本賞
2010年
『横道世之介』第23回柴田錬三郎賞

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 綾野剛主演映画「楽園」の本予告が公開。RADWIMPSの野田洋次郎がプロデュースを手がけた主題歌も解禁となり、「1人1人の表情が印象的な映像だった」「作品の雰囲気にぴったりな音楽」と注目を集めているようだ。  人気作家・吉田修一の短編2本を原作とした同映画。綾野はある町で起きた少女失踪事件の容疑者・中村豪士を演じ、ほかにも失踪した少女の親友・湯川紡役の杉咲花、田舎の集落で孤独に生きる男性・田中善次郎役の佐藤浩市など豪華俳優陣が名を連ねている。  予告映像はY字路で分かれる少女2人の映像から始まり、犯人扱いされる豪士や「どうしてお前は生きてる」と理不尽に責められる紡の姿が。町では新しい連続殺傷事件が起こり、追い詰められた善次郎が火のついた松明を手にどこかへ向かうカットも映し出された。  予告のバックで流れているのは、野田が作詞・作曲した楽曲を上白石萌音が歌う主題歌「一縷」。見た人からは、「佐藤さんはもちろん綾野さんも杉咲さんも迫真の演技だってことが伝わってくる」「追い詰められていく3人の心境に楽曲がマッチしてて切ない」「予告だけで苦しくなるほどレ…

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 綾野剛主演映画「楽園」の“超特報”動画が公開。物語の始まりとなるY字路や人が炎に包まれる衝撃的なシーンが登場し、「綾野さんの表情の演技がすごい」「こういう重厚な映画を待ってた」と注目を集めている。

 映画の原作となるのは、『悪人』『怒り』など数多くの人気作を生み出してきた吉田修一の短編2作品。ある町のY字路で起きた幼女誘拐事件と、限界集落で孤独に生きる男性の狂気の物語が絡み合うストーリーだ。綾野は誘拐事件の容疑者として追われる青年・豪士を演じ、誘拐された女の子の幼なじみ・紡役に杉咲花、新たな事件を起こす男性・善次郎役に佐藤浩市も出演。さらに柄本明、村上虹郎、片岡礼子といった実力派の俳優陣が名を連ねている。

 解禁となった特報は、ランドセルを背負った少女2人が田んぼの真ん中の道を歩く場面からスタート。少女たちがY字路で別れた直後に映像が切り替わり、大人たちが少女を探し回る事件現場へと変化する。事件から12年後、成長した紡の隣に佇むのは容疑者だった豪士。動画の後半ではスクランブル交差点の人混みや事件関係者を囲むマスコミ、燃え盛る人を取り囲み唖然と見つめ…

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村上虹郎「監督の鋭い目つきにゾクワクする日々でした」 映画「楽園」追加キャストに期待の声

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(C)2019「楽園」製作委員会

 吉田修一の小説を実写化した映画「楽園」の追加キャストが公開された。柄本明や村上虹郎といった豪華な俳優陣の名が連なり、「虹郎くんが出るなら絶対見たい!」「ますます公開が楽しみになった」と話題になっている。

 同作は、吉田作品の新たな最高傑作と言われる『犯罪小説集』を映画化した作品。ある街で起こった幼女誘拐事件を発端に、事件から12年後の街で巻き起こる2つの悲劇を描いた物語だ。綾野剛演じる豪士は、少女が消えた事件の容疑者として追われる身。かつて誘拐された幼女の親友・紡は杉咲花が演じ、限界集落で村八分にされる男・善次郎は佐藤浩市に決定したことが明かされていた。3人は数奇な運命をたどることになり、それぞれの人生は交錯しながら衝撃のラストへ向かっていく。

 新たに発表されたキャストは、誘拐された幼女の祖父役に柄本明、紡に想いを寄せる幼なじみ・野上広呂役に村上虹郎、さらに片岡礼子、黒沢あすか、根岸季衣、石橋静河らがキャスティングされている。柄本が吉田作品の映画に出演するのは、『悪人』に続き2度目。「楽園」については「やはり今回…

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「人はなぜ、罪を犯すのか?」 綾野剛、杉咲花、佐藤浩市出演で吉田修一『犯罪小説集』映画化!

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(C)2019「楽園」製作委員会

 『悪人』や『怒り』など、多数の著書が映像化されている人気作家・吉田修一。新たに『犯罪小説集』の映画化が決定し、ネット上で「今から待ち遠しい」「絶対観に行く!」と早くも期待の声が上がった。

 吉田自ら「こんなにも物語をコントロールできず、彼らの感情に呑み込まれそうになったのは初めて」と語る同作。2016年に発表された短編集で、「人はなぜ、罪を犯すのか?」がテーマになっている。

 吉田作品最高傑作との呼び声も高く、読者から「犯罪者の手記? と思うほどリアル」「人間の持ってる汚い部分、悲しみなどを見事にえぐりだしてる」「突き刺さる珠玉の小説集」と評されている同作。映画は「楽園」というタイトルで公開され、主演には『怒り』の実写版でも好演を見せた綾野剛が抜擢された。

 青田に囲まれたY字路――。ある夏の日、幼女誘拐事件が起こった。未解決のまま、住民の胸には罪悪感だけがしこりのように残り、事件直前まで被害者と一緒にいた紡は心に深い傷を負った。 それから12年後――、再びそこで2つの悲劇が起こる。少女が行方不明となり、町営住宅で暮…

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「アクションが楽しみすぎる!」藤原竜也主演で『太陽は動かない』実写化決定に期待の声

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『太陽は動かない』(吉田修一/幻冬舎)

 吉田修一の小説『太陽は動かない』が映画&連続ドラマ化決定。藤原竜也が主演を務めることが発覚し、「これは楽しみ! どんな感じになるんだろう…」「藤原さんが演じるなら絶対に面白いと思う!」と期待する声が上がった。

 同作は世界を股にかけながら、国や企業の裏で活躍するスパイアクション。スパイ組織「AN通信」に所属する諜報員・鷹野一彦とその相棒・田岡亮一は、太陽エネルギー開発情報の争奪戦に加わっていた。開発情報には日本を揺るがす巨大陰謀が隠されており、鷹野たちは韓国人スパイのデイビッド・キム、謎に包まれた女・AYAKO、各国の絶対的権力者と対峙していき―。

 映画版には“鷹野一彦シリーズ”の一つ『森は知っている』の内容も盛り込まれ、連続ドラマでは吉田監修のオリジナルストーリーを映像化。物語の中心となる鷹野一彦役には、藤原竜也が抜擢された。藤原は「過去に類を見ない巨大なスケールのエンターテイメント作品になると思いますので、今から身の引き締まる思いです」と意気込みを語っている。

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人はなぜ罪を犯すのか?『怒り』『悪人』で知られる芥川賞作家・吉田修一が『犯罪小説集』で“加害者の歪んだ心”を描く!

人はなぜ罪を犯すのか?『怒り』『悪人』で知られる芥川賞作家・吉田修一が『犯罪小説集』で“加害者の歪んだ心”を描く!

『さよなら渓谷』、『悪人』、『怒り』。芥川賞作家・吉田修一はこれまで、犯罪事件によって広がった波紋を描く長編を継続して発表してきた。最新作『犯罪小説集』は5編からなる作品集であり、それら事件小説の系譜に連なるものである。だが、なぜ今回は短編集なのか。

吉田修一 よしだ・しゅういち●1968年、長崎県生まれ。法政大学卒業後、97年に「最後の息子」で第84回文學界新人賞を獲得しデビュー。『パレード』で第15回山本周五郎賞、『パーク・ライフ』で第127回芥川賞、『悪人』で第61回毎日出版文化賞と第34回大佛次郎賞、『横道世之介』で第23回柴田錬三郎賞など、受賞歴多数。  

「もちろん『怒り』などの流れに含まれる1冊なんですけど根本的には少し違っていて、流れの先に出てきたものというよりは原点に戻った小説なんです。何かの事件を題材にして長編を書くと、どうしても物語が必要になる。その物語を広げていくのではなく、加害者のほう、もっと人間そのものに寄っていけないかということをずっと考えていました。そこで思いついたのが短編集だったのです。人間を純粋に描くことを目的とし…

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 映画「悪人」の小説家・吉田修一と、映画監督・李相日が再びタッグを組んだ映画「怒り」が2016年9月17日(土)に公開された。公開前から豪華キャスト陣と豪華スタッフに注目が集まっていた同作だが、実際に観た観客からは「引き込まれすぎてあっという間だった!」「こんなにも切ない涙を流したのは久々だ。もう一度劇場で見たい」と絶賛の声があちこちで溢れている。  吉田の小説『悪人』を李が映画化したのは2010年のこと。同作は「朝日新聞」夕刊に連載された犯罪ドラマだ。物語は、あるとき福岡市内で土木作業員として働く金髪の若い男・清水祐一が、出会い系サイトで出会った保険外交員の女性を殺害してしまうことから始まる。一方で佐賀市内に双子の妹と暮らす馬込光代は、平凡な生活から逃れるため出会い系サイトにアクセス。光代はそこで運命の相手と思える男に出会うが、その男は殺人を犯していた。

 光代は自首しようとする祐一を止め、一緒にいたいと強く願った。二人の動向と同時に、被害者と加害者に向けられた悪意にもスポットが当てられる。光代を駆り立てるものは一体何なのか、誰が悪人なのか、事件…

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『怒り』(吉田修一/中央公論新社)

今年の9月、映画公開が決まった吉田修一の『怒り』(中央公論新社)。「週刊文春ミステリーベスト10」(2014年)ランクインや、「本屋大賞」(2015年)ノミネートなど話題となった人気作品の映画化というのもさることながら、とにかくその出演者に注目が集まっている。森山未來、松山ケンイチ、妻夫木聡、綾野剛といった実力派俳優に加え、宮崎あおい、広瀬すずなど可憐な女優陣、なにより主演は渡辺謙と超豪華。たとえ原作を読んでいなくとも、タイトルの語感と顔ぶれの組み合わせだけでも、なにやら重層性のあるドラマの予感がしてくるだろう。折しも文庫版『怒り』(上・下)が中公文庫から登場したので、未読の方はこの機会にぜひ手に取ってみてほしい。

物語は夏の夜、静かな住宅街で起きたショッキングな殺人事件の記録から幕を開ける。若い夫婦を惨殺し、6時間もエアコンの効かない室内で冷蔵庫にあるものを食べるなどして過ごした犯人・山神一也は、バスルームに被害者の血でかいた「怒」の文字を残して姿を消す。捜査は難航し、事件から1年経っても山神の消息はつかめず、…

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