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「久住昌之」のレビュー・書評

久住昌之の新作グルメマンガが登場! 今度の主役は、親に隠れて料理を作る“子ども”

久住昌之の新作グルメマンガが登場! 今度の主役は、親に隠れて料理を作る“子ども”

子どもの頃、親の目を盗んでは“つまみ食い”するのが好きだった。コタツに潜り込んで煎餅をかじり、お風呂にアイスを持ち込んではコッソリ舐める。「バレないように」というヒヤヒヤ感も相まって、何十倍も美味しく感じられたものだ。一度、来客用の和菓子を…

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心がほっこりする銭湯の物語、読めば心もほぐれそう!? 銭湯女子の日常に癒される『のの湯』

心がほっこりする銭湯の物語、読めば心もほぐれそう!? 銭湯女子の日常に癒される『のの湯』

私見ですが…流行ってませんか? 銭湯。お風呂好き、サウナ好きはもちろん、市民ランナーがランニングの拠点にしたり、人が集まるという特性を生かしライブ会場やギャラリーとして活用したりと、いろいろなシーンでの活躍を耳にします。 そんな銭湯をさらに好…

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GWは思う存分、自分を甘やかしてみては?『花のズボラ飯』の主人公にならう“ズボラごはん”のすすめ

GWは思う存分、自分を甘やかしてみては?『花のズボラ飯』の主人公にならう“ズボラごはん”のすすめ

無精でだらしない、との意味を持つ「ズボラ」という言葉。良い意味で使われる機会は少ないが、誰しもそんな一面を持ち合わせているはず。 『花のズボラ飯』(久住昌之:原作、水沢悦子:作画/秋田書店)は、かわいすぎるズボラ主婦の暮らしを描いたグルメマ…

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渋い…渋すぎるぞ! 『孤独のグルメ』の原作者が弟と共に送る究極の昭和の匂い

渋い…渋すぎるぞ! 『孤独のグルメ』の原作者が弟と共に送る究極の昭和の匂い

テクノロジーの進化が止まらない。品質向上、時間短縮、効率重視…それらをひたすら目指して、今の私たちはパソコンやスマートフォン、AIなどをいともたやすく日常生活で用いるようになった。一方でそんな進化のレールから外れたアナログ回帰の動きもある。音…

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自由と緊張の間で五感を研ぎ澄ませながら食べる、これぞ孤独の愉しみ!

自由と緊張の間で五感を研ぎ澄ませながら食べる、これぞ孤独の愉しみ!

「グルメって言っても、食べるのは、石神井公園の茶屋のカレー丼や、地元住民しか知らないような定食屋の定食とか。中年男がそれをひとりで食べるの。ただそれだけの話」 ライター仲間から「一番好きな漫画」として挙げられた本作の説明に「???」になりつ…

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お手軽料理てんこ盛り♥ ズボラなのにうんま~い超人気マンガのレシピ集がアプリ化!

お手軽料理てんこ盛り♥ ズボラなのにうんま~い超人気マンガのレシピ集がアプリ化!

『このマンガがすごい!』2012年版オンナ編では、見事に第1位の座を射止めた『花のズボラ飯』。ズボラな一人暮らし主婦・花ちゃん(夫は単身赴任中)が、マンガの中で作るうんま~い料理の数々を再現したレシピアプリが登場です! 鮭フレークとマヨネーズを…

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主婦にはズボラが特においしい!?

主婦にはズボラが特においしい!?

原作は『孤独のグルメ』の久住昌之、作画は水沢悦子。 旦那さまが単身赴任中のため、一人暮らしをすることになってしまった駒沢花の毎日のゴハンのメニューを中心に展開していくグルメ漫画。…とは言っても、キチンとした料理ではなく、簡単にできちゃう手抜…

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