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京極夏彦インタビュー 代表理事として語る江戸川乱歩賞の公開贈呈式と、エンタメ文芸の進むべき道

京極夏彦インタビュー 代表理事として語る江戸川乱歩賞の公開贈呈式と、エンタメ文芸の進むべき道

ミステリ作家の登竜門として知られる新人賞、江戸川乱歩賞。第67回受賞作の伏尾美紀氏の『北緯43度のコールドケース』と桃野雑派氏の『老虎残夢』の贈呈式が11月1日、豊島区立芸術文化劇場(BrilliaHall)で、乱歩賞史上初の一般公開イベントとして行われた…

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「小説は、読者のもとに届いて初めて完成する」。初めて一般公開された江戸川乱歩賞贈呈式が感じさせた、文学の原点

「小説は、読者のもとに届いて初めて完成する」。初めて一般公開された江戸川乱歩賞贈呈式が感じさせた、文学の原点

1954年創設、近年では東野圭吾や野沢尚といった推理小説作家を輩出した日本を代表するミステリ小説の新人賞、江戸川乱歩賞。第67回は、伏尾美紀氏の「北緯43度のコールドケース」と桃野雑派氏の「老虎残夢」がダブル受賞した。その贈呈式が、今回初めて一般…

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「怖い絵本は、理解できないものを理解しようとする想像力を育む」。一過性のブームで終わらない怖い絵本の魅力

「怖い絵本は、理解できないものを理解しようとする想像力を育む」。一過性のブームで終わらない怖い絵本の魅力

今、子どもたちだけでなく大人も夢中にさせている「怖い絵本」。近年のブームの原動力となったのは、2011年にスタートした岩崎書店の「怪談えほん」シリーズ。人気作家たちが子どもたちを本気で怖がらせようとしている同シリーズは話題を呼び、現在第3期まで…

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3回忌を迎え、今読みたい水木しげる作品…電子書籍フェア開催「冬でも妖怪フェア 水木しげる×荒俣宏×京極夏彦」

3回忌を迎え、今読みたい水木しげる作品…電子書籍フェア開催「冬でも妖怪フェア 水木しげる×荒俣宏×京極夏彦」

2015年11月30日、93歳でこの世を去った、漫画家・水木しげる。日本を代表する漫画家の突然の訃報に日本中が悲しみに包まれた。今年3回忌を迎えるにあたり、各電子書店では「冬でも妖怪フェア」がスタート。水木氏とゆかりのある小説家、荒俣宏氏、京極夏彦氏…

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8月8日は「妖怪の日」! 暑さを吹き飛ばす、妖怪をテーマにした小説

8月8日は「妖怪の日」! 暑さを吹き飛ばす、妖怪をテーマにした小説

8月に入りいよいよ夏本番!うだるような暑さに嫌気がさしてしまいますが、そんなときは“妖怪をテーマにした小説” に涼を求めてみてはいかがでしょう? 8月8日は「妖怪の日」だそうで、柳田國男の命日でもあります。そんな日に合わせて、各電子書店では妖怪関…

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京極夏彦公認『薔薇十字叢書』プロジェクト第二期、ついに始動!

京極夏彦公認『薔薇十字叢書』プロジェクト第二期、ついに始動!

書籍にとどまらず、映画、コミック、アニメと広くメディアミックス化され、ファンを魅了しつづける京極夏彦の人気シリーズ「百鬼夜行」。戦後の東京を舞台に、「京極堂」こと中禅寺秋彦が憑き物落としで事件を解決していく様が、小説家・関口の視点で語られ…

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あなたはどんな本をご所望ですか? 明治20年代が舞台のエンタメ書店小説、京極夏彦の新シリーズ「書楼弔堂」文庫刊行スタート!

あなたはどんな本をご所望ですか? 明治20年代が舞台のエンタメ書店小説、京極夏彦の新シリーズ「書楼弔堂」文庫刊行スタート!

話題作を相次いで発表している人気作家・京極夏彦さん。その新シリーズ「書楼弔堂」の第1巻『書楼弔堂破曉』が文庫化された。明治20年代半ば、東京のどこかに存在する3階建ての書店を訪れた客が、店主との対話を通して、自分にとってかけがえのない本に出合…

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京極夏彦史上最長計1,900枚になった理由とは…?“京極版妖怪大戦争”『虚実妖怪百物語』発売記念イベントで語られた裏話

京極夏彦史上最長計1,900枚になった理由とは…?“京極版妖怪大戦争”『虚実妖怪百物語』発売記念イベントで語られた裏話

京極夏彦によるシリーズ作品の最新刊『虚実妖怪百物語』序・破・急の発売記念イベントが11月6日(日)に東京古書会館で行われた。 今回のイベント、お化け大学校特別講座「登場人物らしき人々が語らうウソマコト」では、著者の京極夏彦を始め、作家の黒史郎…

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