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郷田マモラ

職業・肩書き
マンガ家
ふりがな
ごうだ・まもら

「郷田マモラ」のおすすめ記事・レビュー

  • レビュー・書評

死刑囚たちの現実を真正面から描く問題作

死刑囚たちの現実を真正面から描く問題作

「かつては世間を騒がせた犯罪者たちも、死刑が確定したあとにどんなことを考えどんな暮らしをしているのかなど誰も知らされていない。拘置所はまるで深い森の中にあるみたい」。これは主人公及川直樹の彼女、沢崎麻美の台詞です。 死刑囚は頭髪も服装も自由、お金があれば好きなものを購入できる。償いの気持ちを持ち日々過ごしている者もいれば、反省もせずに自由気ままに過ごしている者もいる。死刑囚舎房に配属になった新人刑務官の及川直樹は、そんな死刑囚たちの自由気ままな日常を目の当たりにし、「あんな奴らは死刑になって当然だ」と思う一方で、何の予告もなく虫ケラ同然に処刑されてしまう死刑囚たちを見て動揺する。そして、「刑務官の仕事とは何なのか」「死刑制度とは一体何なのか」を考えはじめていく。そんな中、公判中の殺人犯、渡瀬満が直樹のいる拘置所に入ることが決まり…。新人刑務官と殺人犯渡瀬満、死刑を執行する者とされる者。そんな二人の心の交流を描きながら、死刑制度というものを真正面から捉え描いている問題作。

死刑制度が現在も当たり前のように存続されている日本。けれど、先進国の中で…

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「郷田マモラ」の本・マンガ

Makoto (講談社漫画文庫 こ 3-12)

Makoto (講談社漫画文庫 こ 3-12)

作家
郷田マモラ
出版社
講談社
発売日
2007-09-12
ISBN
9784063704952
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