斎藤工「どこかで火村とアリスの存在が拭えきれていなかった」 ドラマ「臨床犯罪学者 火村英生の推理」が地上波で復活!

『狩人の悪夢』(有栖川有栖/KADOKAWA)
有栖川有栖原作のドラマ「臨床犯罪学者 火村英生の推理」が、2019年秋に地上波で復活決定。ファンから「待ちに待っていました!!」「贅沢過ぎてめちゃくちゃ幸せです…」と歓喜の声が続出している。
同作は2016年に放送された日本テレビ系ドラマ。斎藤工演じる火村英生と窪田正孝演じる有栖川有栖のバディが導きだす推理サスペンスだ。「人を殺したいと思ったことがある」と公言する犯罪学者・火村と、火村の保護者役を自認する推理作家・有栖川のタッグは視聴者から大人気。放送終了後もファンが自主的に“全国一斉鑑賞会”を行うなど、異例の支持を得ている。
今回はそんなファンからの熱烈な要望に応え、特別版としての「地上波復活」が決定。また地上波放送の直後からHuluオリジナルストーリーの配信も発表されている。出演者には火村役の斎藤、有栖川役の窪田に加え、山本美月、マキタスポーツ、長谷川京子、夏木マリなど連続ドラマ版のキャラクターたちが再集結。この知らせにファンは「2人で犯人を追い詰めるときの素晴らしい連携が見れることを楽しみ…