読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

古内一絵

職業・肩書き
作家
ふりがな
ふるうち・かずえ

「古内一絵」のおすすめ記事・レビュー

「読み終わったら『ありがとう』という気持ちでいっぱいになった」 口コミで人気が広がり続ける小説『マカン・マラン』4部作

「読み終わったら『ありがとう』という気持ちでいっぱいになった」 口コミで人気が広がり続ける小説『マカン・マラン』4部作

『マカン・マラン - 二十三時の夜食カフェ』(古内一絵/中央公論新社)

 ある町の路地裏で、夜の間だけ開いている夜食カフェ「マカン・マラン」。そこにはさまざまな悩みを抱えた人々が、導かれたかのように集まってくるという──。一風変わった“心の交流”を描いた『マカン・マラン』シリーズが、ネット上で大きな注目を集めているようだ。

 同シリーズは、2011年にデビューした作家・古内一絵による小説作品。2015年11月に1巻が発表されると口コミで人気が広がり、4部作へと変更されることに。すでに物語は完結しているものの、現在でも書店を中心としてヒットを続け、発行部数はシリーズ累計10万部を突破している。

 作中で描かれるのは、「マカン・マラン」に訪れる客と謎めいた店長・シャールとのやり取り。シャールは180センチ を超える長身でありながら、ド派手なメイクや衣装を好む“ドラァグクイーン”。人が求めているものを見抜く能力に長けており、悩める客がやってくるたびに心のこもった夜食を振る舞っていく。

 客として登場するのは、“ぼっち”に怯える女子高生や子どもの発育に悩む専業主…

全文を読む

今日はまっすぐ家に帰りたくない…。温かい一皿に満たされる! 路地裏に佇むイケメンドラァグ・クイーンの不思議な夜食カフェとは?

今日はまっすぐ家に帰りたくない…。温かい一皿に満たされる! 路地裏に佇むイケメンドラァグ・クイーンの不思議な夜食カフェとは?

『女王さまの夜食カフェ マカン・マランふたたび』(古内一絵/中央公論新社)<

すごく不幸、というわけではない。だけどなんだか今日はまっすぐ家に帰りたくない、温かな料理と人の気配にしばし癒されていたい……。『女王さまの夜食カフェ マカン・マランふたたび』(古内一絵/中央公論新社)は、そんな夜に贈る大人の童話だ。

【目次】第1話 蒸しケーキのトライフル/第2話 梅雨の晴れ間の竜田揚げ/第3話 秋の夜長のトルコライス/第4話 冬至の七種うどん

舞台は、路地裏にひっそりと佇むオリエンタルな雰囲気のカフェ。夕刻からオープンし、店名の「マカン・マラン」―インドネシア語で“夜食”の意―のとおり、特製の夜食のみを供するという一風変わった店なのだ。

カフェを取り仕切るは麗しき店主「シャール」。ある時は見事な銀色のロングドレス、ある時は薄紅色のナイトドレスをまとって嫣然(えんぜん)と微笑む。ただしその身長は180センチ を超え、ポセイドンのごとく筋骨たくましい体躯には鮮やかなピンクのボブウイッグが映える。つまるところ彼女は誇り高く品格のあるドラァグ・クイーンなの…

全文を読む

「古内一絵」のおすすめ記事をもっと見る

「古内一絵」のレビュー・書評をもっと見る

「古内一絵」の本・小説

鐘を鳴らす子供たち

鐘を鳴らす子供たち

作家
古内一絵
出版社
小峰書店
発売日
2020-01-23
ISBN
9784338287227
作品情報を見る
アネモネの姉妹 リコリスの兄弟

アネモネの姉妹 リコリスの兄弟

作家
古内一絵
出版社
キノブックス
発売日
2019-08-21
ISBN
9784909689504
作品情報を見る
マカン・マラン - 二十三時の夜食カフェ

マカン・マラン - 二十三時の夜食カフェ

作家
古内一絵
出版社
中央公論新社
発売日
2015-11-21
ISBN
9784120047886
作品情報を見る
キネマトグラフィカ

キネマトグラフィカ

作家
古内一絵
出版社
東京創元社
発売日
2018-04-28
ISBN
9784488027858
作品情報を見る

「古内一絵」人気の作品ランキングをもっと見る

「古内一絵」の関連画像・写真

「古内一絵」の関連画像・写真をもっと見る