KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

「五木寛之」のレビュー・書評

まずは、「幸福とは何か」を考えたい人に向けた1冊

まずは、「幸福とは何か」を考えたい人に向けた1冊

幸福とは何だろうか? などといちいち考えないのが一番幸福な状態だと、いつか誰かが言っていたような気もします。手段の目的化とも申しましょうか、「この苦しみは幸福につながっているのだろうか」と考えていても、しょうがないですよね。 しょうがないけ…

もっと見る

日本から北欧へ。懐かしさと情緒、名画を辿る物語

日本から北欧へ。懐かしさと情緒、名画を辿る物語

もったいない。残酷すぎる! あぁ、本当にもったいない…。もったいない…。この作品はこのひと言につきます。 主人公は批評家気取りの美大生。彼はある日、同郷の友人からなんとも怪しげな噂を聞きつけます。それは「ブルガリアのある村で、聖像画の名画が大…

もっと見る