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呉智英

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タレント・その他
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くれ・ともふさ

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最終更新 : 2018-06-08

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呉智英が太鼓判を押す新人マンガ家は漱石を超えるか?

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闇夜に岸に上がった彼を見かけた者はなく、聖なる泥に沈んでいく竹のカヌーを見た者もいなかった―― 世界中の文学者、SF作家たちに強烈な影響を与えたアルゼンチンの奇才、ボルヘスの代表作にして最高傑作とされる『円環の廃墟』(『伝奇集』所収)の一節である。    そのボルヘスが好んだといわれるのが「胡蝶の夢」。夢の中で蝶となって飛び回っていた。目を覚ますと自分は蝶でなく人間だ。しかし、これは蝶が夢を見て、その夢の中で人間となっているのかもしれない。『荘子』の中にある不思議なエピソードである。    エッセイ「マンガ狂につける薬」の中で評論家の呉智英さんは、ボルヘスと日本の新人漫画家岸浩史の『夢を見た』を対比させている。    『小説推理』(双葉社)で連載中の『夢を見た』は作者自身が見た夢をごく短いスペースの中にマンガとして再現している。本来、他人の夢の話は本人以外には退屈きわまりないものだが、この『夢を見た』は漱石の『夢十夜』に共通するエンターテインメント性が見て取れる。    「マンガ評価をやっていて嬉しいことの一つは、有望な新人の出現を目の当たり…

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「呉智英」の本・小説

吉本隆明という「共同幻想」 (ちくま文庫)

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作家
呉智英
出版社
筑摩書房
発売日
2016-10-06
ISBN
9784480433923
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