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「幸村誠」のレビュー・書評

宇宙ゴミ問題を描いた『プラネテス』。4巻完結で宇宙好きの心をつかみ続ける名作SFマンガの魅力

宇宙ゴミ問題を描いた『プラネテス』。4巻完結で宇宙好きの心をつかみ続ける名作SFマンガの魅力

学生時代、宇宙にハマった。分厚い宇宙図鑑、宇宙論や量子論の入門書、小説では宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』、映画では「アポロ13」「スターシップ・トゥルーパーズ」「2001年宇宙の旅」など、宇宙関連の創作物に手当たり次第ふれた。 その中に、漫画『プラネ…

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宇宙を飛び回るゴミ拾い屋の活躍を描く、オンリーワンコミック!

宇宙を飛び回るゴミ拾い屋の活躍を描く、オンリーワンコミック!

遠目からみると美しい流れ星。その正体とは? その答えである「宇宙ゴミ(スペース・デブリ)」が本作のテーマ。スペース・デブリとは、宇宙開発の途上で発生するゴミであり、廃棄された人工衛星や切り離されたロケットの部品など、地球の衛星軌道上に漂う人…

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あの『プラネテス』の作者が描くヴァイキングの壮大な歴史コミック

あの『プラネテス』の作者が描くヴァイキングの壮大な歴史コミック

『プラネテス』が大好きでして。 宇宙開発によって出る宇宙ゴミ「スペースデブリ」で宇宙の環境問題を描く。なんて発想なんだと夢中になって読みました。そんな作者が2作目として描く、ヴァイキングの本格派歴史コミック。どんなのだろうと興味本位で読んで…

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