坂本浩一監督&溝端淳平主演「破裏拳ポリマー」実写映画化決定に「期待しかないです!」と興奮の声続出
(C)タツノコプロ
アニメ「ガッチャマン」「キャシャーン」「タイムボカン」シリーズなどを生み出したタツノコプロが2017年で創立55周年を迎えることを記念して、アニメ「破裏拳ポリマー」の実写映画を2017年5月に公開することを決定した。監督を「仮面ライダーW」や「仮面ライダーフォーゼ」などの人気特撮作品を多数手掛ける坂本浩一が務めるということで、ファンからは「うおぉぉぉ! 坂本監督とか期待しかないです!」と興奮の声が上がっている。 「破裏拳ポリマー」は1974年10月から1975年3月までテレビで放映されていたSFアクションヒーローアニメ。カンフーなど格闘技の要素を大胆に取り入れた肉弾アクションが話題を呼び、その独特な存在感から異端のヒーローとして熱狂的なファンを抱えている。また「ガッチャマン」や「キャシャーン」の流れを受け継ぎながら、コメディの要素を取り入れたことでも好評を博した。 実写化に際し、元ストリートファイターで探偵、そして奥義“破裏拳(はりけん)”を操る拳法の達人という主人公・鎧武士(よろいたけし)を演じるのは、今回アクションに初…