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高橋みなみ (AKB48)

職業・肩書き
タレント・その他
ふりがな
たかはし・みなみ

プロフィール

最終更新 : 2018-06-08

アイドル

「高橋みなみ」のおすすめ記事・レビュー

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AKB48・高橋みなみの『リーダー論』に反響続々! 「冒頭から目からウロコ」「1対1の人間としての関わり方について考えることができた」

AKB48・高橋みなみの『リーダー論』に反響続々!  「冒頭から目からウロコ」「1対1の人間としての関わり方について考えることができた」

 2015年12月21日(月)に発売された、AKB48・高橋みなみの『リーダー論』が、オリコンランキングで三冠を達成した。高橋自身は驚いているようだが、著名人からの評価も高い同書。早々に読んだファンからも「面白いし、当然」「おめでとう!」といった祝福の言葉が、高橋に贈られている。  14歳のとき、「誕生日が4月8日、身長が148cmという“48”絡みだから」との理由で、AKB48初期メンバーに選ばれた高橋。前田敦子や小嶋陽菜らがいる中、小柄な上にダンスも苦手だったため、インディーズ時代の1stシングル「桜の花びらたち」でセンターに抜擢された際は、とても驚いたという。  しかし、単独でのセンターは、その1度きり。2ndシングル「スカート、ひらり」では前田とセンターを務め、そしてガラガラだった秋葉原の専用劇場が埋め尽くされるようになったきっかけとも言える、メジャー・デビューシングル「会いたかった」からは、前田が主にセンターを務めた。ただ、「自分はセンターという役割ではなくなったんだ」という思いで、高橋は変化。選抜に選ばれるためには… という問いに、…

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AKB48高橋みなみが語る、「リーダー」と「アイドル」とは?

AKB48高橋みなみが語る、「リーダー」と「アイドル」とは?

この本が教えてくれました。“選んだ道を正解にするしかない”。

 結成10周年を迎えた国民的アイドルグループAKB48。第1期メンバーであり、総勢300名を越える“48グループ”の「総監督」という肩書きも持つ高橋みなみさんが、1年後をメドに卒業すると発表したのは昨年末だ。「この1年、私がメンバーのみんなに残せるものはなんだろう、と考えながら活動してきました」。そう語る彼女が、最後に届けてくれる大きな置き土産が、初めての著書『リーダー論』。

「リーダーにとって一番大事な仕事は、メンバーのひとりひとりと良いコミュニケーションを取ること。その関係性が積み重なっていくことで、良いチームができあがると思うんです」

 チーム論であり努力論、スピーチ論でもある本書は、コミュニケーション論でもあるのだ。

「私は10年間で何をしてきたかというと、いろいろなタイプのメンバーと出会い、コミュニケーションの仕方を試行錯誤してきたんです。誰もが何かしらのチームに所属していますよね。誰しもが、人と向き合わなければ生きていけないはず。会社や部活でリーダーという立場にいる人以外でも、人間…

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“TEAM NACSを変える”という密かな野望 音尾琢真インタビュー

“TEAM NACSを変える”という密かな野望 音尾琢真インタビュー

 第15回本公演『悪童』を7月に行うTEAM NACS。『ダ・ヴィンチ』2015年6月号では3年ぶりに彼らを特集している。メンバーからメンバーへの推薦本の紹介のほか、メンバー全員へのインタビューも敢行。

 ここでは現在39歳、TEAM NACS最年少の音尾琢真のインタビューを一部紹介しよう。

 メンバー最年少の音尾は、自他ともに認める末っ子体質だ。5人で話をしている時でも、率先して意見を述べることはなく、いつも静かになりゆきを見つめている。しかし、中身は違う。心に熱いものを秘め、“いつかNACSを変えていきたい”という野望も持っている。

「先ほどの吉田松陰の言葉(※人は何をするために生まれてきたのか)じゃないですけど、やるからには何かのためになりたいなという思いがあります。NACSの公演をただの娯楽で終わらせるだけじゃつまらない。見ていただく人の心にしっかりと残るものを作れるユニットにしていきたいんです」

 だが、「現状は、そこに向かっていける準備がまだ整っていない」と冷静に分析する。

 その準備とは……?

「言葉にするのは難しいのですが、分かりやすく言えば…

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TEAM NACSを脱退!? 大泉洋が抱いた苦悩とは

TEAM NACSを脱退!? 大泉洋が抱いた苦悩とは

『ダ・ヴィンチ』2015年6月号では3年ぶりにTEAM NACSを総力特集している。7月に開催されるTEAM NACS第15回本公演『悪童』は初めて外部の脚本家と演出家を採用した。常に新たな挑戦をし、試行錯誤しながら階段を登り続けているように見える彼ら。しかしギクシャクとした時期もあったという。

 たった一度だけ、大泉はTEAM NACSをやめようと思ったことがあるという。それは2009年の第13回公演『下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。』の演出を手掛けた後だ。

 少しの間、言葉を切った後で、意を決したように大泉は話し始めた。

「あの頃は本当に辛かったですねぇ……。僕的には台本作りで延々メンバーと会議したということもないし、演出の仕方もかなり気を遣ったつもりだったので、それでも稽古ではギクシャクしたのが、ショックでした。『下荒井〜』後の次の公演を話し合う会議の席で、メンバーに話をしました。“ちょっとNACSの今後のことは考えたい”って」

 ならば、その時、留まったのは、どうしてだったのだろうか。

「やっぱり誰よりも他の4人の凄さを感じていたからじゃないで…

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返さなくてもいいから読んでくれ! 戸次重幸が大泉洋に貸したマンガとは!?

返さなくてもいいから読んでくれ! 戸次重幸が大泉洋に貸したマンガとは!?

 3年ぶりにTEAM NACSを総力特集する『ダ・ヴィンチ』2015年6月号。7月に開催されるTEAM NACS第15回本公演『悪童』のことはもちろん、メンバーからメンバーへの推薦本も紹介している。戸次重幸が大泉洋に向けて推薦するのは現在実写映画が公開中のマンガ『パトレイバー』だ。

 戸次重幸と大泉洋。この二人はTEAM NACS内においても、マンガ好きとして知られている。ゆえに、戸次が大泉にすすめる一冊もマンガ『機動警察パトレイバー』。1988年に連載が開始され、近年、実写映画が作られるなど、今なお根強いファンを持った作品だ。

 舞台は近未来。軍事から土木まで歩行ロボット(通称:レイバー)を操って作業をするのが当たり前になった時代に、徐々に増えつつあるレイバーを使った犯罪とそれを取り締まる警察の活躍を描いた物語である。

「警察車両としてロボットがある。今でこそ、そうした設定の作品はあまたありますが、その“はしり”だったと思うんですよね。ロボットの肩にパトランプがついてたり(笑)、なのに、デザインがカッコイイんですよ! さらに画期的だったのが、普通なら…

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最終的には森崎さんのもとで―― 安田顕インタビュー

最終的には森崎さんのもとで―― 安田顕インタビュー

『ダ・ヴィンチ』2015年6月号では3年ぶりにTEAM NACSを総力特集。7月に開催されるTEAM NACS第15回本公演『悪童』では、脚本・演出を、これまでのリーダーの森崎博之を中心にNACSのメンバーで手がけてきたスタイルから離れ、脚本に古沢良太、演出にマギーを迎えて行われる。

 全員が「演じる」ということに集中して行われることになった『悪童』。その決定についてメンバーの安田顕に聞いた。

  新しいTEAM NACSを見せたい。その扉を開けることは、メンバーにとっても極めて重大な決断であり、さまざまな葛藤をともなうものだったであろう。安田はその過程を、『ダ・ヴィンチ』のために明かしてくれた。舞台作りに対する考え方の違いが、一つのポイントとして浮かび上がる。

「古沢さんとマギーさんにお願いしようというのは、もちろんメンバー全員の総意です。その前に食事の場を設けて、前回の『WARRIOR〜』について話し合いました。僕らの公演でいつも問題になるのが本作り。上がってきた脚本に、毎回かなりメスを入れてしまうんです。セリフも構成も結構ばっさり変える。僕は、そ…

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東京ではなく北海道を選んだ理由 TEAM NACS 森崎博之インタビュー

東京ではなく北海道を選んだ理由 TEAM NACS 森崎博之インタビュー

『ダ・ヴィンチ』2015年6月号では3年ぶりにTEAM NACSを総力特集。同特集では、NACSメンバー全員にインタビューを敢行、メンバーからメンバーへの推薦本を紹介するほか、第15回本公演『悪童』について聞いている。

 ここでは、リーダーの森崎博之へのインタビューを一部紹介しよう。

 今回、本誌で3年ぶりにTEAM NACSを特集するにあたり、ウェブで“好きな公演”のファン投票を募った。1位に輝いたのは、2007年の『HONOR〜守り続けた痛みと共に』。この結果を森崎に伝えると、「ちょっと……言葉にならない嬉しさがありますね」と、噛みしめるように、喜びを語った。

「思い返すと、この『HONOR〜』はNACSの名刺代わりになるような代表作を作ろうと思って書いたものなんですよね。ローカル劇団の我々が全国公演するにあたり、北海道からやってきましたというのが、一発で分かるようなお芝居にしたいなって。だから、北海道への思いをつらつらと書き綴ったのですが……これが1位になるとは。ちょっと意外でしたけど、素直に嬉しいです!」

 当時を振り返り、森崎は「一番辛い思い…

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【ダ・ヴィンチ2015年6月号】夢の朝井リョウ特集 特集番外編

【ダ・ヴィンチ2015年6月号】夢の朝井リョウ特集 特集番外編

編集μ ダ・ヴィンチ2015年6月号の第二特集は、『武道館』刊行を記念した朝井リョウさんの特集でした! みなさんもうご覧いただけましたか? まだの方はぜひお手にとってみてくださいね! 私にとっては夢の特集でした。

 突然の告白ですが、私は朝井リョウさんが大好きです。好きすぎて自分キモい……と思うくらいです。作品の素晴らしさに年齢は関係ないですが、まだ若いのに、こんなにも人生の細やかなところを容赦なく抉り出してくる作家が居るだろうか、と、作品を読むたびに打ちのめされます。『スペードの3』のプラチナ本原稿でも書きましたが、アサイ、おそろしい子!です。いつかダ・ヴィンチで特集を……と息巻いておりました。

 そんな朝井さんが新刊を準備中らしい、しかもタイトルは『武道館』、本人が以前から好きだと公言している「アイドル」を題材にした、相当気合の入った作品らしい……という情報をキャッチしたのが約半年前(なんのことはない、ご本人のツイッターを見ただけですが)。具体的な刊行予定をお尋ねし、特集企画を編集部で通し(注:好きな相手なら誰でも特集ができる訳ではありません)…

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高橋みなみ1stフォトブック『たかみな』 (講談社 MOOK)

高橋みなみ1stフォトブック『たかみな』 (講談社 MOOK)

作家
高橋みなみ
出版社
講談社
発売日
2010-09-22
ISBN
9784063794908
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