AKB48・高橋みなみの『リーダー論』に反響続々! 「冒頭から目からウロコ」「1対1の人間としての関わり方について考えることができた」
2015年12月21日(月)に発売された、AKB48・高橋みなみの『リーダー論』が、オリコンランキングで三冠を達成した。高橋自身は驚いているようだが、著名人からの評価も高い同書。早々に読んだファンからも「面白いし、当然」「おめでとう!」といった祝福の言葉が、高橋に贈られている。 14歳のとき、「誕生日が4月8日、身長が148cmという“48”絡みだから」との理由で、AKB48初期メンバーに選ばれた高橋。前田敦子や小嶋陽菜らがいる中、小柄な上にダンスも苦手だったため、インディーズ時代の1stシングル「桜の花びらたち」でセンターに抜擢された際は、とても驚いたという。 しかし、単独でのセンターは、その1度きり。2ndシングル「スカート、ひらり」では前田とセンターを務め、そしてガラガラだった秋葉原の専用劇場が埋め尽くされるようになったきっかけとも言える、メジャー・デビューシングル「会いたかった」からは、前田が主にセンターを務めた。ただ、「自分はセンターという役割ではなくなったんだ」という思いで、高橋は変化。選抜に選ばれるためには… という問いに、…