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佐々木蔵之介

職業・肩書き
タレント・その他
ふりがな
ささき・くらのすけ

プロフィール

最終更新 : 2018-06-08

1968年、京都府生まれ。大学在学中から劇団「惑星ピスタチオ」で看板俳優として活躍。2000年、NHK連続テレビ小説『オードリー』で注目される。15年、映画『超高速!参勤交代』で第38回日本アカデミー賞優秀主演男優賞受賞。主な近作に映画『ソロモンの偽証 前篇・後篇』『超高速!参勤交代 リターンズ』、舞台『BENT』など。映画『3月のライオン』『美しい星』『花戦さ』に出演。

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佐々木蔵之介「水木しげるさんから考えた幸福論。造り酒屋に生まれてよかったと思いました。」

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毎月3人の旬な有名人ゲストがこだわりのある一冊を選んで紹介する、ダ・ヴィンチ本誌の巻頭人気連載『あの人と本の話』。今回登場してくれたのは、映画『空母いぶき』の公開を控える佐々木蔵之介さん。撮影の舞台裏や選んでくれた本『人生をいじくり回してはいけない』についてさらにお話を聞いた。

佐々木蔵之介ささき・くらのすけ●1968年、京都府生まれ。大学在学中から劇団「惑星ピスタチオ」で活躍。2006年に『間宮兄弟』で映画初主演。14年公開『超高速!参勤交代』で日本アカデミー賞優秀主演男優賞受賞。19年は映画『居眠り磐音』『WE ARE LITTLE ZOMBIES』に出演。20年には『嘘八百 続編』が公開予定。 ヘアメイク:西岡達也(Leinwand) スタイリング: 勝見宜人(Koa Hole inc.) 衣装協力:スーツ9万8000円( LATORRE/CORONET TEL03-5216-6521)、シャツ3万5000円(BOGLIOLI/BOGLIOLI Tokyo TEL03-6256-0297)、ネクタイ1万4000円(BREUER/CO…

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「特報だけで手に汗握った…」 西島秀俊×佐々木蔵之介『空母いぶき』緊迫感あふれる映像に期待高まる!

「特報だけで手に汗握った…」 西島秀俊×佐々木蔵之介『空母いぶき』緊迫感あふれる映像に期待高まる!

 2019年に公開される映画「空母いぶき」の特報が解禁となり、ファンから「これはとんでもない作品が誕生しそう!」「特報だけで手に汗握った…」と驚きの声が巻き起こった。

 同作は累計350万部突破のベストセラーコミック『空母いぶき』を、西島秀俊と佐々木蔵之介の共演で映画化した軍事エンターテインメント作品。国籍不明の軍事勢力に日本領土の一部が占領され、政府は初の航空機搭載型護衛艦「いぶき」を中心とした護衛隊群を現場に向かわせることに。防衛大学の同期にしてライバルでもある2人の自衛官の姿を通して、最前線で重大な局面に立ち向かう様子が描かれる。  公開された映像は30秒と短いものだが、日本が迎える“未曾有の事態”を十分予感させるものとなった。映像がスタートすると巨大な金属の塊が歪む不気味な音とともに、護衛艦の炎上を報せる女性の震えた声が。その後も「なんだこれ!」「どうしてこんなものが」といったセリフが続き、戦闘機が飛び立つような轟音も響く。  さらに「我が国は、絶対に戦争しません」というセリフとは裏腹に、護衛艦内を駆けていく隊員たちの姿や“対空戦闘”の用…

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“黄昏期”に差し掛かった男女の切ない恋模様…『黄昏流星群』ドラマ化にファン歓喜

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『黄昏流星群』56巻(弘兼憲史/小学館)

 2018年10月から、『島耕作』シリーズを手掛ける弘兼憲史のマンガ『黄昏流星群』のドラマ化が決定。豪華キャスト陣も発表され、ファンからは「これは絶対に観なくては…」「原作ファンだけど、凄くいいキャンスティングだと思う」と期待する声が続出した。

 原作は『ビッグコミックオリジナル』で、1995年から連載している同名マンガが原作となっている。主人公・瀧沢完治は仕事一筋で生きてきた銀行員。しかし妻の真璃子との会話も減り、年頃の娘とも距離ができてしまった。そんなある日、理不尽な理由で取引先への出向を命じられた完治は仕事一辺倒だった自分の人生に疑問を抱きはじめる…。傷を癒すため家族に出張と偽り、突如スイスに赴いた完治。マッターホルンを目指すため、ゴンドラに乗っていると目黒栞と出会い、喋っているうちに意気投合する。一方で旦那の帰りを待つ真璃子も娘の婚約者と関係を持ってしまい―。

 同ドラマは原作の短編オムニバスから、「不惑の星」をベースに作成。人生の折り返し地点を迎えた男女の抗えない恋、それを取り巻く人間ドラマが丁寧に描…

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西島秀俊「命がけで取り組みたい」『空母いぶき』実写映画化決定に反響続々

西島秀俊「命がけで取り組みたい」『空母いぶき』実写映画化決定に反響続々

 累計300万部を超えるベストセラー漫画『空母いぶき』が、西島秀俊&佐々木蔵之介出演によって実写映画化される。この知らせにファンからは「西島さんと蔵之介ってヤバすぎだろ…」「大好きな作品だから本当に嬉しい!」と歓喜の声が続出中だ。

 同作は、国家間に巻き起こる危機を圧倒的なスリリングさとリアリティーで描写した軍事エンターテインメント作品。舞台は世界が再び「空母の世界」へと突入した20XX年。国籍不明の魚船によって日本の領土である島の一部が占領され、海保隊員が拘束された。未曾有の緊張が走る中、政府は戦後初の航空機搭載護衛艦「いぶき」を中心とする護衛群艦隊を現場に向かわせる――。

(C)かわぐちかいじ・惠谷治/小学館

 主人公である空母いぶき艦長・秋津竜太役には西島がキャスティング。西島は同作に関して、「鋭い洞察で今を見つめ、圧倒的なリアリティーで描かれる近未来、その作品世界に生きる登場人物達に負けないよう、命がけで取り組みたいと思います」とコメントしている。また佐々木は、秋津の同期にしてライバルでもある空母いぶき副長・新波歳也役を務める。

 同作が映…

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羽海野チカ描き下ろし! 映画『3月のライオン』、神木隆之介演じる桐山零のイラスト入りクリアファイルが2万枚限定前売特典に!

羽海野チカ描き下ろし! 映画『3月のライオン』、神木隆之介演じる桐山零のイラスト入りクリアファイルが2万枚限定前売特典に!

(C)2017 映画「3月のライオン」製作委員会

 いよいよ公開が来春に迫った、羽海野チカの大人気コミック『3月のライオン』の実写映画。監督・大友啓史、主演には神木隆之介を迎え、2017年3月18日(土)より前編が、4月22日(土)には後編が全国公開される。  今回、神木演じる桐山零が川沿いで物思いにふける一瞬を切り取った写真をもとに、原作者である羽海野チカが繊細なタッチで描き下ろしたイラストが初解禁された。  さらに同イラストが入ったクリアファイルが、2017年1月14日(土)より発売開始する、前・後編セットの前売券の特典として、全国2万枚限定でプレゼントされることが決定。クリアファイルの表面は描き下ろしイラストが、裏面には桐山の初出し写真がデザインされている。 ※前売券の取扱いが無い劇場もあり。  また、同イラストの原画は、2016年12月23日(金・祝)~2017年1月3日(火)に博多阪急で開催される「羽海野チカの世界展~ハチミツとライオンと~」に展示される予定なので、こちらも要チェックだ。 ■「羽海野チカの世界展~ハチミツとライオンと~」 …

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「写真見てるだけで胸が熱くなる」映画「3月のライオン」キャスト写真一挙公開で絶賛の声続出!

「写真見てるだけで胸が熱くなる」映画「3月のライオン」キャスト写真一挙公開で絶賛の声続出!

 いよいよ公開が来春に迫った、羽海野チカ原作の大人気コミック『3月のライオン』の実写映画。配役の発表、予告編、ポスターが公開されるたびに期待がうなぎのぼりに高まっているが、この度キャラクター画像を一挙披露。「どれもそっくりすぎて愛を感じる!」と大反響が上がっている。

 2017年3月18日(土)に前編、4月22日(土)に後編と2部作で公開される、映画『3月のライオン』。神木隆之介演じる主人公、桐山零をはじめ「神がかった配役!」とファンを熱くさせているのだが、公開されたキャラクター写真も神がかっている。佐々木蔵之介扮する島田開のなにかを睨む鋭い視線、加瀬亮演じる宗谷冬司のストイックさが漂う佇まい、倉科カナ扮する川本あかりの温かい笑顔など、それぞれの人生、闘い、愛情など、キャラクターたちのドラマチックな表情が切り取られている。

宗谷冬司(加瀬亮) (C)2017 映画「3月のライオン」製作委員会

川本あかり(倉科カナ) (C)2017 映画「3月のライオン」製作委員会

川本ひなた(清原果耶) (C)2017 映画「3月のライオン」製作委員会

川本モモ(新…

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描き下ろし多数!人気マンガ家とコラボ、大好評「料理企画」もあり!『3月のライオン』ファンブック第2弾に「胸いっぱい」とファン大満足!

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『3月のライオン おさらい読本 中級編』(羽海野チカ/白泉社)

 主演・神木隆之介に続き、佐々木蔵之介、加瀬亮、有村架純などの豪華出演陣が発表され、来年の実写映画公開への期待が高まっているマンガ『3月のライオン』(羽海野チカ/白泉社)。今秋10月からのアニメ放送を控え、西武池袋本店にて開催された「羽海野チカの世界展~ハチミツとライオンと~」展も好評のうちに幕を下ろした。また、オフィシャルファンブック第2弾『3月のライオン おさらい読本 中級編』が発売され、ファンからは「インタビューを読んでいますが、何かもう胸いっぱいです(^◇^) やはり素敵なお話だなぁ♪( ´▽`)」「コンビニで発見し、はわーっ(*゚∀゚)=3となりました。 美しい。」といった声があがっている。中には「4軒回ってやっと手に入れた 」という読者も!

 本作は、作品と読者に対して、常にフルスロットルで愛情を注いでくれる羽海野先生の関連本だ。約180ページの中に、これでもか、これでもか、というくらいの企画とお楽しみが詰まっている。

 まず驚嘆すべきは表紙をめくってすぐに現れるカラーページ…

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「完璧な配役!」「神キャスティング。文句なし!」実写映画『3月のライオン』追加キャスト発表に興奮の叫び轟く!!

「完璧な配役!」「神キャスティング。文句なし!」実写映画『3月のライオン』追加キャスト発表に興奮の叫び轟く!!

 2017年春に前編・後編の2部作で実写映画化される、羽海野チカ原作の国民的人気コミック『3月のライオン』(白泉社)。主演に神木隆之介を迎えることが発表され大きな反響を呼んだが、この度追加キャストが発表され、「夢が…夢が叶ったよおお! これ私が望んでいた完璧な配役!」「神キャスティング。文句なし!」と絶賛の声が上がっている。

 中学生という異例の若さで将棋のプロとしてデビューした17歳の主人公・桐山零(きりやまれい)は、幼いころに両親と妹を事故で亡くし、孤独を抱えながら、すがりつくように毎日将棋を指し続けていた。あるとき同じ下町に住む川本家の三姉妹と出会い、将棋盤以外の場所に自分の居場所を見出す。温かな人との交流を通じ、零は棋士として、人としてある覚悟を決めていく――。

 将棋を題材にしながらも、主人公の葛藤や人としての成長を優しいまなざしで描き読者の心を揺さぶった同作は、将棋を知る、知らないに関わらず多くの熱狂的なファンを生み出した。また2011年には「第35回講談社漫画賞」の一般部門を受賞、2014年には「第18回手塚治虫文化賞・マンガ大賞」、…

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動く森 スコットランド『マクベス』紀行

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作家
佐々木蔵之介
出版社
扶桑社
発売日
2015-07-11
ISBN
9784594073053
作品情報を見る

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