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佐藤浩市

職業・肩書き
タレント・その他
ふりがな
さとう・こういち

プロフィール

最終更新 : 2018-06-08

1960年生まれ、東京都出身。80年、俳優デビュー。『青春の門』で日本アカデミー賞新人俳優賞、『忠臣蔵外伝 四谷怪談』で同最優秀主演男優賞、『ホワイトアウト』で同最優秀助演男優賞など受賞歴多数。主演映画『愛を積むひと』『起終点駅 ターミナル』も話題に。映画『花戦さ』では千利休を演じた。

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発行:KADOKAWA/角川文庫

 累計発行部数50万部突破を誇り映画化も話題となったミステリー小説『罪の声』の著者・塩田武士、待望の話題作で、あの「大泉洋」を主人公にあてがき(その役をあらかじめ決めた俳優を想定して書き下ろすこと)して表紙モデルにも起用、2018年本屋大賞にランクインされ、話題・評判ともに世間の注目を集めたベストセラー小説『騙し絵の牙』(KADOKAWA)。その小説が、もちろん大泉洋を主演に据え、吉田大八監督により映画化が決定! 国民的俳優と日本アカデミー賞監督との最強タッグで、邦画界最高峰のエンターテインメント作品が誕生する。共演には、松岡茉優・佐藤浩市、2020年6月全国で公開されることも決定した。

 大手出版社「薫風社」に激震走る!かねてからの出版不況に加えて創業一族の社長が急逝、次期社長を巡って権力争いが勃発。専務・東松(佐藤浩市)が進める大改革で、雑誌は次々と廃刊のピンチに。会社のお荷物雑誌「トリニティ」の変わり者編集長・速水(大泉洋)も、無理難題を押し付けられて窮地に立たされる…が、この一見頼りない男、実は笑顔の裏にと…

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「人はなぜ、罪を犯すのか?」 綾野剛、杉咲花、佐藤浩市出演で吉田修一『犯罪小説集』映画化!

「人はなぜ、罪を犯すのか?」 綾野剛、杉咲花、佐藤浩市出演で吉田修一『犯罪小説集』映画化!

(C)2019「楽園」製作委員会

 『悪人』や『怒り』など、多数の著書が映像化されている人気作家・吉田修一。新たに『犯罪小説集』の映画化が決定し、ネット上で「今から待ち遠しい」「絶対観に行く!」と早くも期待の声が上がった。

 吉田自ら「こんなにも物語をコントロールできず、彼らの感情に呑み込まれそうになったのは初めて」と語る同作。2016年に発表された短編集で、「人はなぜ、罪を犯すのか?」がテーマになっている。

 吉田作品最高傑作との呼び声も高く、読者から「犯罪者の手記? と思うほどリアル」「人間の持ってる汚い部分、悲しみなどを見事にえぐりだしてる」「突き刺さる珠玉の小説集」と評されている同作。映画は「楽園」というタイトルで公開され、主演には『怒り』の実写版でも好演を見せた綾野剛が抜擢された。

 青田に囲まれたY字路――。ある夏の日、幼女誘拐事件が起こった。未解決のまま、住民の胸には罪悪感だけがしこりのように残り、事件直前まで被害者と一緒にいた紡は心に深い傷を負った。 それから12年後――、再びそこで2つの悲劇が起こる。少女が行方不明となり、町営住宅で暮…

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自分の子供が「殺人の罪」に問われたら…佐藤浩市、天海祐希出演で『Aではない君と』ドラマ化決定!

自分の子供が「殺人の罪」に問われたら…佐藤浩市、天海祐希出演で『Aではない君と』ドラマ化決定!

『Aではない君と』(薬丸岳/講談社) (C)薬丸岳/講談社

 薬丸岳の小説『Aではない君と』が、佐藤浩市と天海祐希の出演でドラマ化されることが決定。「素晴らしい俳優同士で楽しみすぎる」「重いテーマだけどこのキャストなら信頼出来る!」と期待の声が上がっている。

 同作は、ある少年が起こした死体遺棄事件を巡る物語。会社員の吉永圭一は、ある日一人息子・翼が逮捕されたという知らせを受けた。翼は弁護士に何も語ろうとせず、最初に担当となった弁護士もギブアップ。吉永は少年法十条に保護者が弁護士に変わって話を聞ける“付添人制度”があることを知り、後任弁護士・神崎京子と共に事件の真相と向き合っていく―。

 作者の薬丸は、『天使のナイフ』や『友罪』など少年犯罪をテーマにした作品を多数手がけており、『Aではない君と』では第37回吉川英治文学新人賞を受賞。読者からは「子を持つ親として学ぶことが多かった」「親子が向き合う場面で涙が止まらない」「読んでて苦しくなったけど、読み切ってよかったと心から思う」と感動の声が続出している作品だ。

 佐藤は吉永を演じるにあたって、「薬丸さん…

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佐藤浩市「大変だということは覚悟はしてた」 国産車開発に邁進した男たちの熱きドラマ「LEADERSリーダーズII」放送スタート![PR]

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 2014年3月に2夜連続で放送され好評を博した、佐藤浩市主演のドラマスペシャル第2弾となる「LEADERSリーダーズII」が2017年3月26日(日)に放送されることが決定し、その制作発表記者会見が行われた。  同ドラマは、国産自動車開発の世界から販売の世界へと展開し、国産自動車の開発に邁進する主人公・愛知佐一郎と、佐一郎を販売面で支え続けた男たちの物語となる。“自動車の品質”向上に徹底的にこだわった製造チームと、“販売の品質”向上を目指した販売チームたちが、時に反目しながらも、「国産自動車を世界中に走らせる」と言う同じ夢のためにアイチ自動車をひとつにまとめ上げ、支えるようになっていく。第1弾で明かされなかった新たな真実に光を照らし、その男たちの苦闘と情熱を描く。

 制作発表記者会見には佐一郎を演じた主演の佐藤をはじめ、新キャストとなる内野聖陽、東出昌大、菅野美穂、郷ひろみが登壇。意気込みを聞かれた佐藤は「前作と時間軸は一緒なのですがアナザーストーリーということで、また色々な方々をお迎えしてバトルが繰り広げられる中、前作以上に緊張感を持って取…

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佐藤浩市「みんなは僕の後ろに三國を見るし、僕はスタッフの後ろにいる三國を見る」 映画『愛を積むひと』クランクアップ!

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 2014年10月末に、映画『愛を積むひと』(朝原雄三監督)がクランクアップを迎えた。佐藤浩市と樋口可南子が第2の人生を歩む夫婦を演じる本作は、北海道の大地に本建築のオープンセットを建てて、およそ1年に亘る撮影を敢行。鮮やかな緑に覆われた美瑛の丘を、マルチコプターを駆使して4Kのカメラで空撮したり、日本百名山のひとつである十勝岳で登山撮影に挑むなど、スケールの大きな風景がスクリーンいっぱいに広がる。そして、北海道の雄大な自然と豊かな四季を丁寧に紡ぎ出しながら、夫婦の愛、家族の絆を描いた作品になっている。 <クランクアップに際してのコメント(一部抜粋)> ●佐藤浩市  隣にいる人を受け入れられる、そういう優しい気持ちになってくれたら 朝原組は「釣りバカ日誌」で三國と一緒にやってきたスタッフが多いので、みんな僕の後ろに三國を見るだろうし、逆に言うと僕は朝原さん含めて、スタッフの後ろにまた三國を見る。そんな、普段なかなか無い相関性がありました。僕が演じた篤史は、いい人なんです。いい人なんだけれど、単純に人を許せなかったりとか、そういった狭いところで生き…

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三國連太郎、佐藤浩市が共演時から驚くほど変化した『美味しんぼ』

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『美味しんぼ』(雁屋 哲:著、花咲アキラ:イラスト/小学館)

 4月15日に俳優・三國連太郎永眠の報を受け、多くのメディアで故人を偲ぶ映像が流れた。その際、実の息子・佐藤浩市との長年の確執を解消するきっかけとなった作品として紹介されていたのが、現在も『ビックコミックスピリッツ』(小学館)で連載が続いているマンガ『美味しんぼ』(雁屋 哲:著、花咲アキラ:イラスト/小学館)の実写映画版(1996年)である。主人公・山岡士郎と、その父・海原雄山との確執がストーリーの根底をなすこのマンガと、佐藤、三國の実生活における親子関係が近いということで、公開時にかなり話題となった。

 ところが、この『美味しんぼ』、原作は15年以上過ぎた現在も単行本が100巻を超えるほどの長寿マンガとして続いており、作中における山岡と父・海原雄山との関係は当時から格段に変化を遂げている。

 まず山岡は、東西新聞社文化部の「究極のメニュー」の担当をともに務める栗田ゆう子と結婚。現在までに双子の男女と、その下に女の子を儲けており、三児の父となっている。そのせいか、山岡、ゆう子とも顔の輪郭や体…

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