「女子は理系に向かない」「いい学校にいけばいい仕事につける」こんなアンコンシャス・バイアス=無意識の思い込みから脱却する2つの方法
「アンコンシャス・バイアス」という言葉を聞いたことがあるだろうか。最近、よくメディアでもとりあげられるようになってきたが、「無意識の思い込み」を意味する言葉だ。たとえば森喜朗氏の「女性がたくさん入っている会議は時間かかる」発言などはその極…
「アンコンシャス・バイアス」という言葉を聞いたことがあるだろうか。最近、よくメディアでもとりあげられるようになってきたが、「無意識の思い込み」を意味する言葉だ。たとえば森喜朗氏の「女性がたくさん入っている会議は時間かかる」発言などはその極…
人生100年時代を女性はどう生きるべきか――いきなりそう問われたら、あなたはどう答えるだろうか。若い世代はちょっとビビってしまいそうだが、アラフォーあるいはアラフィフ世代でも答えに窮するかもしれない。必要なのは自分の人生についての「覚悟」を持つ…
一大ブームとなった「女性の品格」を書いた著者による次なる「品格」もののテーマは親。まだ小さな頃から、思春期、大人になるまで、さまざまな年代にわたる子どもとの付き合い方についても言及しているあたりは、さすが年の功。 全体の印象は女校長先生のあ…
著者の坂東眞理子氏と言えば、2006年にPHP研究所から発売された「女性の品格」がベストセラーとなりました。当時、私も「女性の品格」を読みましたが、ベストセラーだから読んだわけではありませんでした。 総理府に入府、まだ女性が働き続けるケースが少な…