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「GOSICK」シリーズ新刊発売! 悠木碧と江口拓也のアニメ版声優コンビによるラジオドラマも公開中

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2003年に誕生し、たちまち多くのファンを獲得した「GOSICK」シリーズ。2011年には2クールのTVアニメが放映され、併せて「幻」と言われた完結編が刊行されて話題となった。2013年、「GOSICK」10周年の年に待望の新作『GOSICK RED』が刊行され、続編を待ち焦が…

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人と人、人と社会、過去と今──「橋」を渡って僕らは大人になる 『GOSICK PINK』桜庭一樹インタビュー

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「シャーロック・ホームズやディクスン・カーのようなヨーロッパの古き良きミステリーを、日本の少年少女向けに書いてみたくて。ホームズが美少女でゴスロリの服を着ていたらどうだろう?それならワトソン役は日本人の男の子がいいなぁ、なんて。編集さんと…

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少女は女王を倒して新世界で居場所を手に入れる 『GOSICK BLUE』桜庭一樹インタビュー

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昨年クリスマスの華麗な復活劇から1年。天才的頭脳を持ちながらもどこか歪な闇を抱えた美少女ヴィクトリカと、彼女を支える素直で心優しき相棒・一弥の名探偵コンビが再び帰ってきた。 当初はライトノベルレーベルから刊行されていたが途中で角川文庫に移籍…

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二階堂ふみ「古本屋さん、レンタルビデオ屋さん、家に帰って、観て、読んで。それが家族との休日の過ごし方でした」

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毎月3人の旬な有名人ゲストがこだわりのある1冊を選んで紹介する、ダ・ヴィンチ本誌の巻頭人気連載『あの人と本の話』。今回登場してくれたのは、映画『私の男』が公開間近の二階堂ふみさん。以前から愛してやまない原作への想いとは?そして“大の本好き・二…

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黄金時代のニューヨークでGOSICKな探偵小説が開幕!

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「GOSICK」シリーズの舞台はヨーロッパの架空の小国ソヴュール。妖精のような美貌を持つ天才少女ヴィクトリカと日本人留学生・久城一弥がさまざまな事件の謎を解決していくこのジュブナイル・ミステリーは、桜庭一樹の名を世に知らしめた最初のヒット作だ。 …

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注目の新刊 『桜庭一樹短編集』 ダ・ヴィンチ2013年8月号

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事故に遭い、身動きが取れなくなってしまった男をめぐって、妻と愛人が執念の争いをくり広げる「このたびはとんだことで」。互いを文豪の名で呼び合う読書クラブが舞台の「青年のための推理クラブ」など、著者のエッセンスが凝縮された残酷で哀切な6編を収録。

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蘇った死者を葬(おく)る物語はこれまでの作品の先にあるもの

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紫の目をした、もらいっ子。大好きなお兄ちゃんの死から始まる、18歳の少女・月夜のひと夏の成長・冒険譚─。冒頭から、真っ向ストレートでぐいぐい胸をしめつけてくる本書『無花果とムーン』はじつは、昨年完結した桜庭さんの代表作のひとつ「GOSICK」シリー…

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文藝春秋「秋の文庫フェア2012」電子書籍でも開催

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9月から全国の書店で開催されている、文藝春秋「秋の文庫フェア2012」が電子書籍にも拡大、紙の書籍との同時発売などを目玉に、各電子書籍ストアでも開催されている。 文庫本と電子書籍が同時に刊行になるのは、10月20日(土)に公開される劇場版アニメ『伏…

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