いとうあさこら人気有名人たちが『タッチ』への想い語る
今や野球マンガの代名詞ともいえるあだち充の傑作青春コミック『タッチ』。この春、『タッチ』の26年後が舞台である『MIX』の連載がスタートした。そして10月にはついに、待望の第1巻が発売。これに伴い、『ダ・ヴィンチ』12月号では、あだち充を徹底特集。特集では、「浅倉南、38歳!」のネタでおなじみの人気芸人・いとうあさこもこんなメッセージを寄せている。
「南ちゃんのネタは、もともと、いろんな衣装を着て漫談をしていた一環としてレオタード&リボンを使いました。遊び心で『浅倉南38歳です!』と言ってみたら、すごいウケたんです。南ちゃんのファンからは、ずっと怒られています……(笑)。 でも私にとって南ちゃんとは、絶対的マドンナ! 昔から“二人に愛される”という状況も含め、本当にうらやましかったし、憧れました。子供の頃は、よく割り箸にひもをつけて振り回していました。 『MIX』が始まって、『タッチ』ファンのひとりとしては、タッちゃんと南ちゃんの子供に野球をやっていてほしいですね。 あだち先生、『MIX』単行本1巻発売、本当におめでとうございます! そ…