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山本美月

職業・肩書き
タレント・その他
ふりがな
やまもと・みづき

ジャンル

プロフィール

最終更新 : 2018-06-08

1991年、福岡県生まれ。「CanCam」専属モデルとして活動しながら、ドラマ、映画、CMと幅広く活躍。2016年は映画『貞子vs伽椰子』で主演。ドラマ『HOPE ~期待ゼロの新入社員~』ではヒロインを熱演。

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車椅子に乗る松坂桃李に「描写がリアル」と話題! ドラマ『パーフェクトワールド』第1話

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『パーフェクトワールド』9巻(有賀リエ/講談社)

 2019年4月16日(火)に、ドラマ『パーフェクトワールド』の第1話が放送された。松坂桃李が下半身不随の青年を演じる同作は、「車椅子生活の描写がリアル」「こういう目線で世間を見たことがなかったから新鮮」と話題になっている。

 松坂が演じる鮎川樹は、大学時代の事故で車いす生活を余儀なくされた青年。一方山本美月演じるヒロインの川奈つぐみは、高校時代の樹に密かな片思いをしていた女性だ。インテリアデザインの会社で事務として働いていたつぐみは、ある日打ち合わせ現場で樹と再会。10年以上の時を経た再会に浮かれるつぐみだったが、彼が車椅子だと知って戸惑ってしまう。

 その後親しくなった樹とつぐみは、美術展や居酒屋などさまざまな場所に出かける。つぐみは樹から坂道の上手な下り方や手だけで運転できる車などを教わり、車椅子生活の大変さを知っていった。運命的な再会にほのかな期待を抱いていたつぐみだったが、樹は恋愛も結婚もあきらめていると断言。高校時代から付き合っていた元カノとも、事故がきっかけで別れている。

 それでも樹は一…

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再会した初恋の相手は下半身不随、車いす生活に…松坂桃李&山本美月『パーフェクトワールド』ドラマ化に期待の声

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『パーフェクトワールド』8巻(有賀リエ/講談社)

 有賀リエの大人気漫画『パーフェクトワールド』が連続ドラマ化決定。出演キャストも明かされ、ファンからは「あの名作がテレビで見られるなんて感激!」「映画版もめっちゃ面白かったからドラマ版にも期待だね」と歓喜の声が上がっている。

 インテリア会社に就職した川奈つぐみは、ある日飲み会で高校の同級生であり初恋の相手・鮎川樹と再会。偶然の出来事にトキメキを覚えるつぐみだったが、樹は病気のため車いすに乗っていた。

 その姿を見たつぐみは「樹との恋愛は無理」と思うも、交流を交わしているうちに2人は惹かれ合っていく。ところが親の反対や恋敵の出現、病気やケガなどの問題に直面する2人。さらに“相手を幸せにしたい”と思えば思うほど、相手を傷つけてしまう。さまざまな合併症の恐怖と闘う樹と、どうにか樹を支えたいつぐみ。想いとは裏腹な行動を取る2人の心は、次第にすれ違っていき―。

 つぐみ役を演じるのは、山本美月。演じるにあたり、「原作がしっかりとあるものなので、『イメージをなるべく近づけられたら』と思います。自分の中のつぐみの樹…

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『去年の冬、きみと別れ』中村文則(幻冬舎文庫)

 純文学とエンターテインメントをミックスさせた作風で知られる、中村文則作品の映画化ラッシュが止まらない。1月公開の『悪と仮面のルール』。今年後半公開予定の『銃』(著者のデビュー作だ)。そして、3月10日より公開される『去年の冬、きみと別れ』。女性焼死事件の元容疑者で天才フォトグラファー・木原坂(斎藤工)を追いつめる、新進気鋭のルポライター・耶雲を岩田剛典(EXILE/三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)が演じている。爽やかで健康的な「王子」のイメージを覆す、熱演だ。  メガホンを取った瀧本智行は、脚本開発にも積極的に関わっている。原作に施したアレンジは大胆不敵で、大規模。本作は中村文則が初めて手掛けた「ミステリー」だが、トリックに関わる部分にも変更点がある。にもかかわらず、原作を忠実に再現していると感じられる理由は、主人公の人物像にある。彼の身体の中に善悪や虚実がボーダーレスで混在している感触は、原作で描かれていたテーマや世界観そのもの。ストーリーは大きく変わっ…

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『鋼の錬金術師 完全版』18巻(荒川弘/スクウェア・エニックス)

 2017年5月14日(日)に放送された「おしゃれイズム」のゲストに女優の山本美月が登場、理想の男性のタイプは『鋼の錬金術師』の主人公、エドワード・エルリックであると語り「今日1番の大声で『分かるっ!!』って叫んだ」と共感の声が続出している。

 山本は同番組初登場ということで、幼い頃の写真や学生時代のエピソードを披露。モデルを始めた時には笑顔を作るのが苦手で、割り箸を噛んで笑顔の練習をしたことなどを語った。好きな男性のタイプを聞かれると、「誠実で嘘つかない、話し合いの出来る人がいいですね」とコメントし、漫画のキャラクターで例えると『鋼の錬金術師』のエドが好きだと続けた。

 これに対しMCの上田晋也は「どんなキャラなの?」と質問。山本は「何もかもが完璧なキャラ」「クールでもあり熱くもあるんですよ!」と熱弁した。この意外な一面には「あのお顔で2次元好きすぎるとかマジかよ」と驚きの声が上がる中、一部の女子からは「今彼女と熱い握手を交わしたい」「エドに対する見解がわかるしか言えない」「推しを語る…

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『少女』(湊かなえ/双葉文庫)

 今年の10月8日(土)に実写映画版の公開が決定した湊かなえの『少女』(双葉文庫)。同作は湊かなえデビュー第2作にして初めての書き下ろし作品。ふたりの少女の視点から、“人の死”への興味とそれがもたらす衝撃的な出来事をサスペンスフルに描き、現在までに文庫発行部数100万部を突破するベストセラーになっている。

 物語の主人公は同じ高校に通う由紀と敦子。小学生のときから友人同士のふたりだが、由紀が敦子をモデルに書いた小説をめぐる行き違いから、彼女たちの間には“微妙に息苦しい空気”が漂うようになっていた。そんなある日、昼食をともにした転校生・紫織の「親友の自殺を目撃した」という告白にふたりは心を揺さぶられ、自分も“人の死”を見てみたいと思うようになる。学校が夏休みに入り、由紀は病院の小児科病棟で本の読み聞かせ、敦子は老人ホームでの軽作業と、ふたりは相手に知らせずにそれぞれボランティアを始める。その目的は“死の瞬間”に立ち会うことだった。しかし、ボランティアを通じた出会いがふたりに思いがけない体験をもたらして――。

 認知症の祖…

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本田翼・山本美月主演映画「少女」公開にさきがけ、トークショー付き学生限定試写会プレゼント!(7/28締切)

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 17歳という年齢を生きる少女たちは、暗闇の中で綱渡りをしているような、そんな危うい毎日を生きている―。湊かなえの同名小説を原作にした映画「少女」が2016年10月8日(土)から公開されることにさきがけ、8月2日(火)に“学生限定”トークショー&試写会を開催することが決定した。  映画「少女」は原作者・湊かなえをはじめ、主演の本田翼、山本美月、そして監督・三島有紀子の4人の女性たちが仕掛ける、“死”にまつわる禁断の世界を描いた長編ミステリー。  『告白』『白ゆき姫殺人事件』『夜行観覧車』『Nのために』等、大ヒット映像化作品を次々と世に送り出す湊かなえ。映画「少女」では、同級生のある“告白”から「人が死ぬ瞬間を見てみたい」という願望にとらわれた2人の女子高生の衝撃的な夏休みが描かれている。  2人の少女を演じるのは、「アオハライド」など人気作品に数多く出演し、来年には『鋼の錬金術師』への出演も決定している本田翼と、今年公開の主演作「貞子vs伽耶子」が好評を博し、ドラマやCM、雑誌と活躍の場を広げる山本美月。監督・三島有紀子は感動作「しあわせのパン…

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山本美月「アニメはプライベートで楽しんでいますが、深夜2時くらいの枠で、こっそり声優のお仕事もできたらいいな」

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毎月3人の旬な有名人ゲストがこだわりのある一冊を選んで紹介する、ダ・ヴィンチ本誌の巻頭人気連載『あの人と本の話』。今回登場してくれたのは、映画『貞子vs伽椰子』で、ホラー映画初主演を果たした山本美月さん。作品のジャンルを超えて活躍する山本さん、自身は大のアニメファン。そのこだわりセレクト法、楽しみ方とは――?

「自分の好奇心のせいで、親友が“呪いのビデオ”を観てしまうところから『貞子vs伽椰子』のストーリーは始まります。佐津川愛美さん演じる親友の夏美は、迫り来る呪いの恐怖によってどんどん崩れていくんですが、私が演じた有里の心理の変容は、その演技に引っ張っていただいたという感があります」

 有里が呪いと戦っていく核になるのは、親友を守りたいという思い。

「夏美の存在は、有里を演じるうえでとても大きかった。だからカメラが回っていないところでも、できるかぎり夏美役の佐津川さんとコミュニケーションを取り、関係性を築いていきました」

 けっして出会ってはいけない2つの呪いが絡まる最恐ホラーのなかには、恐怖のみならず、時に楽しさが秘められている。呪いを解くために現…

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サマンサタバサ 20周年感謝祭開催!ミランダ・カー、山本美月E-girlsらが登場!

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Samantha Thavasa ♥ Special Party inTOKYOより

 12月10日、サマンサタバサの20周年感謝祭「Samantha Thavasa ♥ Special Party inTOKYO」がTOKYO DOME CITY HALLで行われた。

 サマンサ・ミューズの蛯原友里・有村実樹・山本美月・土屋巴瑞季・久住小春・藤本美貴・オードリー亜谷香・泉里香がハートの形をしたハートランウェイを ウォーキング。世界的モデルのミランダ・カーが登場すると、会場内はヒートアップ。お洒落女子たちの黄色い声援がステージに注がれた。

 そして、サマンサ・ミューズたちとビンゴゲームが行われた、ビンゴの数字として自身が選んだ数字をサマンサナンバーとして答え、トークする内容。

 蛯原友里さんはサマンサナンバーに10番を選び「2005年からサマンサ・ミューズを始めさせていただいて、今年で10年目なんです。」

 有村実樹さんはサマンサナンバーに15番を選び「サマンサタバサ・ゴルフ部の部長を務めさせていただいてるのですが、ベストスコアが115なので、…

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