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『ダ・ヴィンチ』2019年4月号【目次】

『ダ・ヴィンチ』2019年4月号【目次】

★表紙:浜辺美波 ●特集1 本当は教えたくない? あの人の、行きつけ本屋さん ◎本読みのあの人に聞く 私の好きな本屋さん [インタビュー]朝井リョウ、辻村深月、橘ケンチ、永江朗、浜本茂(本の雑誌社)、三島邦弘(ミシマ社) ◎目利き書店員がつくる渾身の…

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何万年も生きたとしたら、苦悩もレジャー? 施川ユウキ『銀河の死なない子供たちへ』【ロングインタビュー後編】

何万年も生きたとしたら、苦悩もレジャー? 施川ユウキ『銀河の死なない子供たちへ』【ロングインタビュー後編】

■人類は滅んでも残るもの ――『銀河の死なない子供たちへ』は作中で、宮崎賢治の詩『星めぐりの歌』から『Amazing Grace』、『ロミオとジュリエット』などの過去の芸術作品が登場します。創作において過去作品を参照することを、施川さんはどのようにお考えで…

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不死や永遠を日常化した時に生じる感情とは? 施川ユウキ『銀河の死なない子供たちへ』【ロングインタビュー前編】

不死や永遠を日常化した時に生じる感情とは? 施川ユウキ『銀河の死なない子供たちへ』【ロングインタビュー前編】

施川ユウキさんといえば、昨年アニメ化もされた読書あるあるコメディ漫画『バーナード嬢曰く。』や、終末的世界を舞台にした『オンノジ』『ヨルとネル』の描き手としても知られています。自身初の本格的なストーリー漫画に挑んだ『銀河の死なない子供たちへ…

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「もう自分はアイスの当たり棒を交換しにいけない年齢だ」絶望グルメ漫画『鬱ごはん』約3年ぶりの新刊、鬱々さは増すばかり!

「もう自分はアイスの当たり棒を交換しにいけない年齢だ」絶望グルメ漫画『鬱ごはん』約3年ぶりの新刊、鬱々さは増すばかり!

ふつうのグルメ漫画では、「訪れた飲食店のこと」「そこで出てきた料理や、自分で作った料理のこと」「その料理の美味しさ」などが、つぶさに観察・分析されて、描かれている。 しかし、1人で食事をするとき、みんなそんなに料理のことや、お店のことばかり…

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男のひとり飯マンガ『鬱ごはん』がネガティブすぎる!

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『鬱ごはん』(施川ユウキ/秋田書店) まさに別次元のグルメマンガ。この表現がしっくりくるほど、読者に並々ならぬ衝撃を与えるマンガが登場した。その名も『鬱ごはん』(秋田書店)。もうタイトルからして、妖気を放っているようだ。作者はあの、施川ユウ…

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