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「谷崎潤一郎賞」に江國香織! 「中央公論文芸賞」は篠田節子・中島京子が受賞

「谷崎潤一郎賞」に江國香織! 「中央公論文芸賞」は篠田節子・中島京子が受賞

 又吉直樹の芥川賞受賞により、これまでにない盛り上がりを見せている文学賞。雑誌『中央公論』の中央公論新社主催の文学賞が2つ続けて発表となった。 時代を代表する優れた小説・戯曲に贈られる、「第51回谷崎潤一郎賞」は江國香織『ヤモリ、カエル、シジミチョウ』が受賞。中堅以上の作家を対象としたエンタメ作品に贈られる「第10回中央公論文芸賞」には、篠田節子『インドクリスタル』と中島京子『長いお別れ』の2作が受賞した。 ●第51回谷崎潤一郎賞 『ヤモ…

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仏像はどれもハンサム! 作家篠田節子が見た特別展「インドの仏」

仏像はどれもハンサム! 作家篠田節子が見た特別展「インドの仏」

篠田節子さん  悠久の地インドの旧首都であり、現在も世界屈指の大都市として知られるコルカタ(旧カルカッタ)。  そこにアジア最古の博物館である「コルカタ・インド博物館」はある。所蔵するインド古代美術のコレクションは世界有数の規模と質を誇るのだが、その中から特に選ばれた仏教美術の優品を紹介する特別展「コルカタ・インド博物館所蔵 インドの仏 仏教美術の源流」がただいま東京国立博物館で開催されている。 「本当に素晴らしいコレクションで…

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これぞ小説! 篠田節子の文業25周年を記念するにふさわしい堂々たる大傑作

これぞ小説! 篠田節子の文業25周年を記念するにふさわしい堂々たる大傑作

 四六判単行本で500ページ超の大作だ。しかも、最近とんと見かけなくなった2段組。 「かなりの文量なので、読者の方々がついてきてくださるかしらと、心配しているのですが……」と不安げに小首を傾げる篠田さんだったが、とんでもない。一旦読み始めるやいなや、読者を鷲掴みにして離さない力が、この小説にはある。 篠田節子 しのだ・せつこ●1955年、東京都生まれ。90年『絹の変容』で小説すばる新人賞を受賞し、デビュー。97年『ゴサインタン』で山本周五郎賞…

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注目の新刊 『ミストレス』 ダ・ヴィンチ2013年10月号

注目の新刊 『ミストレス』 ダ・ヴィンチ2013年10月号

麻酔医の貴之は、妻と一緒に行ったコンサートで、舞台にはいないコンサートミストレスの夢を見る。彼女の手掛かりを求めるうちに、貴之は意外な事実を知ることに……(表題作)。破滅や愛することへの渇望——計りしれない女の業と性を描いた5つの物語。…

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注目の新刊 『ブラックボックス』 ダ・ヴィンチ2013年3月号

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栄実が働くサラダ工場で、外国人従業員たちが次々と不調に見舞われる。やがて、彼女自身も……。真夜中のサラダ工場で、最先端のハイテク工場で、閉塞感漂う給食現場で、身近な「食」に何かが起きている。食と環境の崩壊連鎖をあぶり出す、渾身の大型長編サスペンス。…

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注目の新刊 『銀婚式』 ダ・ヴィンチ2012年2月号

注目の新刊 『銀婚式』 ダ・ヴィンチ2012年2月号

壊れてゆく家庭、会社の倒産、倒壊するツイン・タワー、親友の死……望んでもいなかった「人生の第2幕」を、あなたならどう生きますか? 歳月を経て、夫婦がたどり着いた場所。働くとは。結婚とは。幸福とは。直木賞作家が描き出す、激動する時代の「家族」の物語。…

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