ファン戦慄! 相変わらず寧子が怖い…!?『八雲立つ 灼』最新7巻に「恐ろしい」「安定のヤバさ」
『八雲立つ 灼』7巻(樹なつみ/白泉社)
累計500万部以上を誇る、樹なつみ氏の名作サイキック・サスペンス『八雲立つ』(白泉社)。その新シリーズにあたる『八雲立つ 灼(あらた)』のコミックス7巻が、2023年1月4日に発売された。さっそく最新刊を手に取った読者の反応は…。
『八雲立つ 灼』は、闇己と七地が世界を救ってから13年後の世界を描いた古代ロマン&サイキック・サスペンス。前作では“神剣”を守る布椎家の次期当主・闇己と、古代出雲の刀鍛冶の血を受け継ぐ大学生の七地健生が宿命的な出会いを果たすところから物語が始まっていくが、今作の闇己は12歳の少年として、七地は盤坂学園の教員として生活している。
高校生であったはずの闇己の身にいったい何があったのか。気になる人は『八雲立つ 灼』第1巻、あるいは前作の『八雲立つ』を読み返してみよう。
ただ姿形は変われど、2人の関係性はこれまでと変わらない。小学生になっても闇己の霊感は健在で、東京中から感じる“念”の活性化をおさえるために、再び2人が始動する…というストーリーが展開されていく。
だが著者の樹なつみ氏に…