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渋川清彦

職業・肩書き
タレント・その他
ふりがな
しぶかわ・きよひこ

プロフィール

最終更新 : 2018-06-08

モデル

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映画『酔うと化け物になる父がつらい』主演・渋川清彦「アルコールに溺れる父を演じるのに、現場でウィスキーのお湯わりを呑んだ」

映画『酔うと化け物になる父がつらい』主演・渋川清彦「アルコールに溺れる父を演じるのに、現場でウィスキーのお湯わりを呑んだ」

 毎月3人の旬な有名人ゲストがこだわりのある一冊を選んで紹介する、ダ・ヴィンチ本誌の巻頭人気連載『あの人と本の話』。今回登場してくれたのは、映画『酔うと化け物になる父がつらい』で主演を務める渋川清彦さん。『半分、生きた』の著者・豊田利晃監督との深い関わり、そして新作映画への思いを聞いた。

渋川清彦しぶかわ・きよひこ●1974年、群馬県渋川市生まれ。98年、豊田利晃監督の『ポルノスター』で映画デビュー。2016年に、『お盆の弟』で第37回ヨコハマ映画祭主演男優賞を受賞。近年の出演作は『アレノ』『榎田貿易堂』『ルームロンダリング』『柴公園』『閉鎖病棟 -それぞれの朝-』『37 Seconds』などがある。

『半分、生きた』は、映画監督・豊田利晃さんが自身の半生を綴った著書だ。豊田さんの初監督作品『ポルノスター』は、渋川さんの俳優デビュー作でもある。以来、渋川さんは現在まで豊田さんのドキュメンタリーを除く全作品に出演している。 「『半分、生きた』には、僕の知らない『ポルノスター』以前の豊田さんも描かれていて、興味深かったですね。『ポルノスター』以降…

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