KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

小原猛

職業・肩書き
タレント・その他
ふりがな
こはら・たけし

プロフィール

最終更新 : 2018-06-08

フリーカメラマン

「小原猛」のおすすめ記事・レビュー

  • おすすめ記事

注目の新刊 『不思議な子どもたち 琉球怪談 百絵巻』 ダ・ヴィンチ2013年5月号

注目の新刊 『不思議な子どもたち 琉球怪談 百絵巻』 ダ・ヴィンチ2013年5月号

キジムナー、マジムン、人魚、アカガンター、ワルカジ、海坊主、ヒーダマ、旧日本軍兵……。沖縄各地から集まった、沖縄ならではの不思議な恐怖の体験談を紡ぐ、本格的怪談実話集シリーズの第3弾。全話に挿入されたイラストが、物語の怪しさや怖さを増幅させる。

全文を読む

注目の新刊 『七つ橋を渡って 琉球怪談 闇と癒しの百物語』 ダ・ヴィンチ2012年5月号

注目の新刊 『七つ橋を渡って 琉球怪談 闇と癒しの百物語』 ダ・ヴィンチ2012年5月号

沖縄にまつわる人びとが体験した奇譚を集めた実話怪談集。沖縄各地の怪、死者からのメッセージ、沖縄戦の怪異など、「ムン」と呼ばれるあやかしが根付く風土ならではの摩訶不思議な噺が語られる。怖いだけでなく、特異な歴史を持つ沖縄に畏敬の念を抱かせる百物語だ。

全文を読む

静かなブームを呼んでいる「ふるさと怪談」とは?

静かなブームを呼んでいる「ふるさと怪談」とは?

 アンソロジストにして文芸評論家、そして怪談専門誌『幽』編集長である東雅夫氏が、昨年、仙台の出版社「荒蝦夷」とともに「みちのく怪談プロジェクト」を旗揚げした。      「遠野物語」百周年を機に、異界に親しい土地・東北が育んだ怪談文化遺産の紹介と新たな担い手の育成、さらには地域文化の振興を企図した長期プロジェクトだ。       これとほぼ時を同じくして、沖縄の出版社「ボーダーインク」から、小原猛氏の『琉球怪談』が出版されるなど、“ふるさと”に根ざした怪談が静かなブームを呼んでいる。  「注目すべきは、いま我々が手にしている『怪談』という器が、忘れてはならない『土地の記憶』を活き活きと伝えるための装置として、思いのほか有効に機能してきたという事実だ」と東氏はいう。東氏は「ふるさと怪談トークライブ」と銘打ったイベントを全国で展開中。今後も、地方に根ざした怪談イベントや出版企画を継続する予定だという。      全国各地に根ざした怪談や伝承は、その土地の文化を色濃く伝える保管装置といえる。「ダ・ヴィンチ」8月号では6人の作家による書き下ろしふる…

全文を読む

「小原猛」のおすすめ記事をもっと見る

「小原猛」の本・小説

沖縄の怖い話

沖縄の怖い話

作家
小原猛
出版社
ティー・オーエンタテインメント
発売日
2014-07-15
ISBN
9784864722674
作品情報を見る
男たちの怪談百物語 (幽BOOKS)

男たちの怪談百物語 (幽BOOKS)

作家
安曇潤平
怪談社
黒史郎
黒木あるじ
小島水青
小原猛
朱雀門出
松村進吉
水沫流人
京極夏彦
東雅夫
出版社
メディアファクトリー
発売日
2012-10-05
ISBN
9784840148375
作品情報を見る

「小原猛」人気の作品ランキングをもっと見る