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ベストセラー作家・小川糸の“おいしい”エッセイ。春の山菜料理に秋のおやつ…四季を味わうレシピをあたたかな文体で追体験

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作家の小川糸氏が12カ月の暮らしぶりを綴ったエッセイ『糸暦 いとごよみ』(白泉社)が、2023年4月3日に発売された。山菜料理にりんごケーキ、栗ごはんに手作り石けん、湯治――。おいしくて心も豊かになる暮らしの知恵が満載の一冊に、感銘を受ける読者が続々…

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気になる大賞はどの作品に!?「2020年 本屋大賞」ノミネート10作品発表!

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2020年1月21日(火)、全国の書店員が選んだ一番売りたい本「2020年本屋大賞」のノミネート作品が発表された。大賞の発表は、4月7日(火)。 今年の「2020年本屋大賞」は全国の477書店、書店員586人の投票によりノミネート作品を選出。ノミネートされたのは…

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享年33歳の主人公が教えてくれる、かけがえのない日々の過ごし方『ライオンのおやつ』小川糸インタビュー

享年33歳の主人公が教えてくれる、かけがえのない日々の過ごし方『ライオンのおやつ』小川糸インタビュー

NHK BSプレミアムで放送されたドラマ『ライオンのおやつ』。余命を告げられた33歳の主人公・海野雫を土村芳さんが演じ、ホスピス「ライオンの家」での最後の人生が描かれていく。本作は、2019年に発売された小川糸さんの同名小説が原作で、2020年本屋大賞で…

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「一度からまった糸って、なかなかほどけないものね…」母×娘の確執物語

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親子の形は、一体どこで歪みが生じてしまうのだろう。親子が理解し合うことの難しさを巧みに描いている『食堂かたつむり(ポプラ文庫)』(小川 糸/ポプラ社)はそんな想いを抱かせる。親子が理解し合うことの難しさを巧みに描いた作品だ。 物語の主人公であ…

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「2018年本屋大賞」決定! 大賞は辻村深月『かがみの孤城』 10位まで発表!

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全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞 2018」の受賞作が決定した。 ノミネート作品10作品の中から大賞に選ばれたのは、辻村深月氏の『かがみの孤城』(ポプラ社)。 翻訳小説部門では『カラヴァル 深紅色の少女』(ステファニー・ガー…

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