松下奈緒「最高で最強のヘッドハンターを目指します」 雫井脩介の『引き抜き屋』がドラマ化決定!
雫井脩介原作の小説『引き抜き屋』が、WOWOWでドラマ化決定。松下奈緒を主演に迎え、「豪華な出演陣に期待が高まる」「ヘッドハンター松下奈緒を早く見たい!」と話題を呼んでいる。
同作は、ヘッドハンターの知られざる世界を描いたビジネスエンターテインメント。アウトドア用品メーカー「フォーン」の創業者を父に持つ主人公・鹿子小穂は、父がヘッドハンターを介して招聘した人物と意見が合わず会社を追い出されてしまう。そんな彼女を拾ったのは、奇しくもヘッドハンティング会社の経営者。その日を境に小穂は新米ヘッドハンターとして新たな一歩を踏み出し、様々な企業の裏で繰り広げられるヘッドハンターたちの駆け引き、裏切り、騙し合いに奮闘していく――。
原作者の雫井は、2000年に「第4回新潮ミステリー倶楽部賞」を受賞した『栄光一途』で作家デビュー。2004年には『犯人に告ぐ』を刊行し、2005年「第7回大藪春彦賞」を受賞してベストセラーに。その他の著書には『火の粉』『クローズド・ノート』『仮面同窓会』などがあり、『仮面同窓会』は今年6月にドラマ化したばかりだ。
出演者は主演…