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松重豊

職業・肩書き
タレント・その他
ふりがな
まつしげ・ゆたか

プロフィール

最終更新 : 2018-09-07

1963年、福岡県生まれ。大学在学中から演劇活動を開始し、舞台、TVドラマ、映画など多数出演。『しゃべれども しゃべれども』で第62回毎日映画コンクール男優助演賞、『ディア・ドクター』で第31回ヨコハマ映画祭の助演男優賞を受賞。ドラマ『孤独のグルメ』は大人気となり、シリーズ化されている。

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『孤独のグルメ』2巻(著:久住昌之、作画:谷口ジロー/扶桑社)

 2019年10月25日(金)深夜にドラマ「孤独のグルメ Season8」第4話が放送。物語は埼玉県新座市の住宅街にある古民家風うどん屋を舞台に描かれ、「今回もどんどん名言が飛び出すなぁ」と話題になっている。  仕事が早く終わり、次の予定までの時間を持て余してしまった五郎(松重豊)。取引先の社長が昼ご飯をデリバリーピザにするという話を聞いて、11時と早い時間にもかかわらず急激に腹が減ってしまう。  飲食店を探してさまよう五郎は、マンションの1階部分で営まれている「うどんや 藤」を発見。歴史を感じさせる入り口や木の引き戸など、店のたたずまいは“わびさび”のある堂々とした雰囲気。直感を信じて戸をくぐった五郎を、女将がうどんを踏みながら満面の笑みで出迎えた。  驚きつつもさっそくメニューを物色した五郎は、「ここはやはりNo.1を押さえておくべきか」と“肉もりうどん”に狙いを定める。肉1.5倍で注文したのち、サブメニューを選んでいる間に常連がつけ汁を追加注文したのを聞き、自分も「五目野菜汁」…

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『孤独のグルメ』2巻(著:久住昌之、作画:谷口ジロー/扶桑社)

 2019年10月18日(金)深夜にドラマ「孤独のグルメ Season8」第3話が放送。東京・銀座にあるBarの“ロールキャベツ定食”が登場し、「この肌寒い季節にロールキャベツは大正義」と話題になっている。  劇団ノーモラル主宰・武者小路朱雀(岸谷五朗)との商談を進めるため、銀座のとある店へと向かった五郎(松重豊)。何とか商談はうまくいったものの、クセの強い武者小路のせいで体力を消耗してしまう。そこで腹ごしらえをしようと飲食街に出た五郎は、その先でアングラな店構えの「四馬路」を見つけた。  店は怪しげな路地に建っており、進めば進むほどより怪しい雰囲気に。「これはかなり勝負の店だ」「心身共に大怪我するかもしれん」と不安になる五郎だったが、看板に書かれていた“ポークソテー”をどうしても諦め切れないよう。「ポークソテーに全部を賭けて大勝負に出よう」と覚悟を決めて店を訪れると、そこには優しそうな女店主(室井滋)の姿があった。  しかし店には“ロールキャベツ定食”しかないようで、五郎は「ポーク…

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五郎「魔性の辛さ。大の大人が人生を棒に振りかねない、怪しい刺激」ドラマ「孤独のグルメ Season8」第2話肉回で名言連発!?

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『孤独のグルメ』2巻(著:久住昌之、作画:谷口ジロー/扶桑社)

 2019年10月11日(金)深夜にドラマ「孤独のグルメ Season8」第2話が放送。松重豊演じる五郎の名言&食べっぷりが、「五郎さんのせいでお腹がガンガン減っていく」「お冷さえ美味しそうに見える」と話題を呼んでいる。  同話は東京・杉並区が舞台に。婚活パーティーを主催する若手社長(上白石萌音)との商談を終えた五郎。運動がてら駅に向かって歩いていると、目の前に「RESTAURANT EAT」と書かれた看板を発見する。  お店はオフィスビルのような店構えで、外にメニューなどは出ていない。手がかりは看板に描かれた“牛の絵”だけ。五郎は恐る恐る店の中を覗くと、そこには美味しそうな肉料理が広がっていた。  料理に心を動かされた五郎は、早速入店を決意。「どうぞ、お好きなところへ」と案内されるなり、調理場と対面になっているカウンター席へと座る。その席は調理の様子が丸見えで、おまけに美味しそうな匂いが鼻を直撃。五郎は「まさにステージ最前列。VIP席だ」と思わず息を呑むも、彼がアレコレ考えている間…

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「飯テロに悩まされる金曜日が始まった」 ドラマ「孤独のグルメ Season8」第1話は中華釜飯!

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『孤独のグルメ』2巻(著:久住昌之、作画:谷口ジロー/扶桑社)

 2019年10月4日(金)深夜にドラマ「孤独のグルメ Season8」第1話が放送。連続ドラマとしては約1年半ぶりとなる“五郎”の帰還に、視聴者は「五郎さん、おかえりなさい!!」「また飯テロに悩まされる金曜日が始まったぜ」と大盛り上がりのようだ。  第1話は横浜・中華街が舞台。五郎は公園のベンチでパソコンを広げ、肉まんを頬張りながら無茶ぶりされた案件に対応していた。どうにかパソコン作業を終えて商談先の占い師・ワン(八嶋智人)のもとへ向かうも、そこでなぜかワンから自身のキャラについて相談を受けることに…。この時点ですでにファンからは「八嶋智人のムダづかいwww」「キャラ濃くてのっけからおもろい」「これぞ孤独のグルメって感じ!」と爆笑の声が。  何とかワンとの商談を終えた五郎は、1人でも入れる店を探して小さな店が軒を連ねる路地を攻めていく。しかしバリエーションの多さに、なかなか店が決められない。めげそうになっていた五郎は、“釜飯”という文字を見つける。「中華で“釜飯”」という意外性に引…

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妊活エッセイ『ヒキタさん! ご懐妊ですよ』が松重豊&北川景子で映画化決定!「これはお似合いの夫婦!」

妊活エッセイ『ヒキタさん! ご懐妊ですよ』が松重豊&北川景子で映画化決定!「これはお似合いの夫婦!」

『「ヒキタさん! ご懐妊ですよ」 男45歳・不妊治療はじめました』(ヒキタクニオ/光文社)

 ヒキタクニオの妊活エッセイ『「ヒキタさん! ご懐妊ですよ」 男45歳・不妊治療はじめました』が、松重豊主演で映画化されることが決定。妻役には北川景子がキャスティングされ、「これはお似合いの夫婦!」と話題になっている。

 作者のヒキタは、イラストレーターから小説家までこなすマルチクリエイター。同作は自身が45歳をすぎてから始めた「懐妊トレーニング」について、赤裸々に綴ったエッセイだ。それまでのヒキタは子どもを持つ人生とは縁遠い生活をしていたが、ある時唐突に子作りを思いつく。しかしなかなか思うように妻の妊娠に繋がらず、検査をしたところヒキタ自身に問題があることが判明。その日から「懐妊トレーニング」という長い戦いが始まった―。

 男性の不妊治療について初めて学んだヒキタは、素朴な疑問や違和感を追求。その後自分と同じ悩みを抱える男性の多さに気づき、「懐トレ」について公言し始める。エッセイを読んだ読者からは、「男性側から語られることが少ないからとても興味深い」「不妊…

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「今年も五郎さんの飯テロで締めだな!」「孤独のグルメ」2年連続で大晦日SPにファン歓喜

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『孤独のグルメ2』(著:久住昌之、作画:谷口ジロー/扶桑社)

 2018年12月31日(月)に、ドラマ「孤独のグルメ」大晦日スペシャルの放送が決定。昨年に引き続き2年連続の年末スペシャルに、「今年も五郎さんの飯テロで締めだな!」と早くも反響が巻き起こっている。

 内容は昨年同様、松重豊演じる主人公・井之頭五郎の12月30日・31日にスポットが当てられる。今回は番組前半から“生ドラマ”部分を盛り込み、パワーアップした年末特別仕様。さらに五郎が迎える大晦日の夜は、都内の人気スポットに出没する予定だという。  番組の公式サイトには、松重から「大晦日恒例、と言っても2回目ですが、『孤独の生グルメ』今年も年明け30分前まで食べ続けます」とコメントが。またプロデューサーの川村庄子は、「昨年生放送をなんとかやり終えた時、大変さをすでに忘れた私たちは『来年もやりたいね』などと明るく思っていたのですが、まさか実現するとは!」「今年の生放送部分はさらにハラハラドキドキが増加する模様」とドラマをアピール。

 ネット上では、「松重さんの言う通り、年末の恒例番組になってほしい…

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ドラマ「孤独のグルメ」最終話、五郎が選んだ究極の“庶民メシ”に視聴者も大満足

ドラマ「孤独のグルメ」最終話、五郎が選んだ究極の“庶民メシ”に視聴者も大満足

『孤独のグルメ』2巻(著:久住昌之、作画:谷口ジロー/扶桑社)

 2018年6月29日(金)に、ドラマ「孤独のグルメ Season7」の最終話が放送された。今シーズンの締めくくりには中華料理屋が選ばれ、「最後にふさわしい店選びだった!」と話題になっている。

 五郎は今回、ライブハウス店長との商談のために中央区・八丁堀へ。ひと仕事終えてから高級料理店が並ぶ街へ繰り出すが、五郎の胃袋が求めているのはもっと安上がりな“庶民メシ”だった。しばらく歩いていると、少し古びた「中華シブヤ」の看板を発見。五郎はさっそく店に入り、今日のランチを選び始める。

 店内で五郎を迎えてくれたのは、角野卓造演じる主人。中華と角野というどこかで見たような組み合わせには、視聴者から「五郎ちゃんが幸楽に迷い込んだのかと思った」「店長がまさかの角野さんwww」「なんか信頼できそうな中華料理屋だなぁ」と爆笑の声が上がった。

 五郎はメニューを凝視しながら、ニラ玉とエビチリどちらにしようか迷う。しかし優柔不断すぎて決められず、結局両方食べることに。実はニラ玉はこの店の1番の人気メニューなのだ…

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「やっぱり仕事より食なのか」ドラマ「孤独のグルメ」11話、食のために仕事放棄する五郎が話題

「やっぱり仕事より食なのか」ドラマ「孤独のグルメ」11話、食のために仕事放棄する五郎が話題

『孤独のグルメ』2巻(著:久住昌之、作画:谷口ジロー/扶桑社)

 2018年6月22日(金)に、ドラマ「孤独のグルメ Season7」の11話が放送された。いつもは真面目な井之頭五郎(松重豊)が商談を差し置いてまで食を求め、「こんな無茶苦茶な五郎ちゃん初めて見たwww」「やっぱり仕事より食なのか」と話題になっている。  今回五郎は、取り引きのために千葉県千葉市にある「インドの食堂 カマル」へ。怪しげな雰囲気の漂う建物を上がり食堂のドアを開けると、見るからにインド人なのにコテコテの関西弁を話す店主が五郎を迎え入れた。店主は従業員が食器棚を倒したという話を軽快な関西弁でまくしたて、新しい食器をなるべく安く買いたいと五郎に注文。しかし五郎は関西弁と店内に漂うカレーの香りに気を取られ、商談に身が入らなくなっていた。  カレーの香りと空腹にしびれを切らした五郎は、店主に「こちらでご飯って食べられないですか!?」と切り出す。店主から今日は定休日で食材がないと断られると、引き止める店主を振り切って店を飛び出してしまった。大事な仕事をランチのために放棄する五郎に…

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