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松雪泰子

職業・肩書き
タレント・その他
ふりがな
まつゆき・やすこ

プロフィール

最終更新 : 2018-06-08

『クヒオ大佐』で堺雅人と共演。ほか作品に『フラガール』『容疑者Χの献身』など。映画『てぃだかんかん』に主人公の妻役で出演。

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 朝日放送創立60周年記念ドラマ『境遇』で主人公の一人、陽子を演じた松雪泰子さん。あれから12年、湊かなえさんがドラマのための書き下ろした小説版『境遇』のオーディオブックをAmazonオーディブルのために松雪さんが朗読した。陽子だけではなく全登場人物を表現する難しさ、そして今再び『境遇』の世界に触れたあとの思いを語っていただく。 (取材・文=立花もも 撮影=金澤正平)

──『境遇』はもともと朝日放送の創立60周年を記念したドラマのために書き下ろされたもので、松雪さんは放送時に主人公の一人である陽子を演じていらっしゃいました。 松雪泰子(以下=松雪):作品のことはもちろん覚えていましたけれど、もう12年が経つので、どんなふうに役に向き合ったのかまでは、さすがに記憶が薄れていて。ただ、印象としてはサスペンスの要素が強く、事件の真相が明らかになるにつれて、物語がセンセーショナルに展開していった気がするんですよね。もちろん、陽子の息子が誘拐されて、親友のはるちゃん(晴美)とともに行方を追う物語の構造自体はサスペンスなんですけれど……。 ──…

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 8月10日都内にて、映画『at Home アットホーム』のプレミア試写会が行われ、主演の竹野内豊をはじめ、松雪泰子、坂口健太郎、黒島結菜、池田優斗、板尾創路、村本大輔(ウーマンラッシュアワー)、蝶野博監督が登壇した。

 原作は、『真夜中の五分前』『ストレイヤーズ・クロニクル』など映画化が続く人気作家、本多孝好の同名小説。竹野内、松雪、坂口、黒島、池田が演じる森山家は、犯罪で生計を立てる血のつながりのない偽装家族。まるで普通の家族のように幸せに生活していたが、ある日、母親が誘拐され危機が訪れる。他人同士だとしても、自分たちで築き上げてきた“アットホーム”な絆を必死で守り抜こうとする本作。竹野内は、出演が決まった時のことを、「非常に静かな作品なんですけど、その中に生きていく上で大切なことや希望が秘められていて、とにかくいい作品にできればいいなと思ってました」と振り返った。

 今回が初共演となる竹野内と松雪。竹野内は、「松雪さんは本当に穏やかで、いてくださるだけで安心できるような存在感があって素敵だなと。ただ、家族の話なのであまり2人っきりのシーンが…

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 大ヒットコミック『闇金ウシジマくん』の真鍋昌平の初期連載作『スマグラー』(講談社)を気鋭の映画監督・石井克人が映画化!

 夢に挫折して多額の借金を背負い、闇運送屋として生きることになる主人公を演じるのは妻夫木聡。 共演にも永瀬正敏、松雪泰子、満島ひかりら豪華な顔ぶれが並ぶ。

 社会の闇を容赦なく描く真鍋昌平とスタイリッシュでエンタメ性豊かな演出力で知られる石井克人のコラボが生み出したこのスリリングなアクション大作は今月22日(土)より全国公開される。

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